2017.09.23 (Sat)
JOY (濡れる女医) 5
クチュ…
だが、幸人は調子に乗りすぎた。
陰唇を広げたおま〇こに亀頭の先が食い込むと
たっぷりと濡れた花弁は苦もなくペニスを呑み込んでいく。
『ああん…気持ちいい…』
やや右曲がり気味のペニスが奈美の感じる部分を擦りながら侵入する。
ピストンされればその感じる肉壁がどんどん刺激されて
快楽の波がやってきそうな期待に胸が膨らんだ。
「せ、先生、俺、先生と…やっちまった…」
「ごめんね、筆おろしがこんなお姉さんで…」
「ううん。俺、嬉しいよ。ナースの真由子ちゃんも好きだけど先生はもっと好き…」
お世辞は言わなくてもいいの。そう告げると「嘘じゃないです。その証拠に…ほら」
ペニスを膣の中でピンピンと跳ねさせた。
「あゥ!!だめッ…それすっごく気持ちいい!」
理事長のペニスでは決して届かない部分を
ピタピタと小気味よく叩かれると躰が震えるほど気持ちよかった。
だが、幸人は調子に乗りすぎた。
膣の中でペニスを跳ねさせたのが引き金になって射精を促す結果となってしまった。
「で、出ちゃう~!」
「ダメ!中はだめ!!」
奈美が慌てて腰を浮かせて結合を解き素早くペニスを口に咥えた。
ペニスを口に含むのと同時に再び大量の精液が奈美の口の中に充満した。
『凄い…さっき出したのにまたこんなに…』
SEXの痕跡は残してはいけない。
奈美は大量の精液を再び飲み干した。
「俺、まだできますよ」
幸人がそう言うようにペニスをアルコール綿で拭いてるときも硬度を保ったままだった。
「今夜はもうダメ!」
清拭に長時間をかけていればナースたちに怪しまれる。
「またさせてくれますか?」
「ええ、いいわ」
そう約束してやると満足したのか、ようやくペニスがおとなしくなりはじめた。
着衣を済ませて病室を出るとナースの真由子が待ち構えていた。
「ま、真由子ちゃん…」
真由子は何も言わずに奈美の手を取るとそのまま歩き出し奈美を宿直医室に押し込んだ。
なんだか真由子は怒っているようだった。
『ば、バレちゃった?』
「私、聴いちゃったんです…先生に清拭をお任せしたものの、
やっぱりそれはナースの仕事だから部屋へ引き返そうと思ったんです。
でも、中から甘い会話が聞こえてきて…そのうちベッドが軋む音もし始めて…
先生!患者さんとエッチしちゃったんですか?」
「違うの…真由子ちゃん、落ち着いて聞いてくれる?」
言い訳を取り繕くろう…
「幸人君ってまだ若いから…その、なんて言うか若い男の子って溜まっちゃうと体に悪いから適度に抜いてあげないとナースたちのお尻を触ったり胸にタッチしたり悪戯し始めるし…」
「男性の患者さんに触られることなんか日常茶飯事です!
私たちナースはそんなの気にしません!…
溜まって可哀相だと思ったら手でしてあげるだけでいいじゃないですか!
先生が患者さんと…ううん、男の人とエッチするなんて私耐えれない!」
一気にまくし立てると真由子は奈美に抱きついてきた。
「ま、真由子ちゃん?」
「私、先生が好き…」
どうやら真由子はレズビアンのようだった。
奈美が男に抱かれる事が許せないのだと泣きながら告白した。
「まあ…私、どうしたらいいのかしら…」
「幸人君にしてあげたように私も愛して下さい」
それはできないと突き放せば今夜の事を言いふらすかもしれない。
何とか真由子が納得するように説得しなければ…
「わかったわ…このことは夜勤明けにゆっくりと話しましょう…悪いようにはしないわ」
そう告げてやると「夜勤が明けたら…絶対ですよ」約束を交わすと真由子はナースステーションに帰っていった。
夜勤があけて駐車場に向かうと真由子が私服に着替えて奈美のマイカーの前で待っていた。
『そっか…夜勤があけたら話し合いましょうと言っちゃったんだっけ…』
無視することも出来ず、取り敢えず真由子を助手席に座らせた。
「さて…私の部屋でコーヒーでも飲みながら話しましょうか」
そう告げると真由子は顔を真っ赤にしてコクンと頷いた。
その姿は初デートで緊張している乙女そのものだった。
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