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2017.11.10 (Fri)

OL由美香 恥辱の契り9(コラボ作品)

「ああ…明人さま…由美香、逝っちゃいました」

膝がガクガクと震える。
バックから突き刺しているチンポを抜かれたら、たちまちその場に崩れ落ちてしまうだろう。

「俺は、まだ硬いままだぞ」
さあ、今度はベッドだ。由美香のきれいな顔を見ながら逝かせてもらおう。

そう言って手錠を外され、合体したままベッドに連れていかれた。
もちろん移動するときは、犬のように四つん這いになって歩かされた。
歩くときに、ペニスが注送され移動するたびに、グチョグチョと淫らな音がした。

ベッドの脇に辿り着くと髪の毛を掴まれて否応なく立たされた。
そして、「ベッドに横になれ」と命じたかと思うと、後ろからドンと突き飛ばされた。

足を思いっきり開かされ、ポッカリと口を開いたおまんこに荒々しく硬い肉茎を突き刺せられた。

「あうっ!!痛い…さ、裂けそう…です…」
そんな由美香の言葉など聞こえていないとばかりにゴリゴリと結合部を腰で円を描くように擦りつけられた。
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「もっと!もっとください!!!」
苦痛が快感になってゆく。
社長にはない若さという荒々しさ…
まるで鉱石のような血管が浮き出てゴツゴツとしたペニス…

「うるさい…俺に…命令するな…」
叱責する声がか細い…
金沢明人も由美香の体の虜になって本能のままに快楽に飲まれて行きたいのだった。

「おお!!…いい!!…好き!好きだ!由美香!!!」
ついに明人は快楽に負けた。
由美香を抱きながら、何度も何度も愛してると喘いだ。

『ああ…この男もただの男だわ…快楽に負けて、心を委ねてしまっている』
由美香が学生時代に体験した情けない男連中の姿とダブった。

「由美香!愛してる!愛してるんだ!!!」
そう叫びながら、熱い精液を子宮にぶっかけた。

由美香にはエクスタシーの欠片もなかった。
抱かれながら、明人の求愛の言葉を耳にして、急速に心が冷めていった。
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『私が求めているのは、こんなにわか仕込みのSじゃない。やっぱり私の心を満たしてくれるのは社長だけ…』

2度も射精したペニスは、たまらずに萎んでゆく…
やがて由美香の中からズルリと抜けた。

「よかったよ。由美香…」
唇を求めてきた明人を固く唇を閉じて受け止めた。

冷めた表情の由美香に気付くと明人がポツリと呟いた…
「俺、主としてはまだまだだけど、きっと由美香の気に入った男になってみせるから…」

「そうね…がんばって頂戴ね…」

これから先、この若い男がどう成長するのか楽しみでもあり、重い荷物を背負い込んだ心の闇を由美香は感じていた。



そんな由美香の心の変化を社長は見逃さなかった。 
「由美香…お前、男が出来たのではあるまいな」 
「いえ…」 
「本当か?ならばそれでいい。もし男が出来たのならその時は正直に言いなさい。お前を捨てることにする。わかっているな?捨てるという意味が」 
社長の淳一に捨てられること…それは職を失うということ…
いや、それ以上に明人という男が出来たとはいえ、不完全なSの男と完璧な主の社長を天秤にかければ否が応でも社長を選んでしまう。 
Mの由美香には男を教育するという技量はなかったし、たとえその技量があったとしても、それは主と飼われている者との立場の逆転を意味した。 

「よし、今日は気分転換にドライブだ」 

「では大木さんに連絡いたします」 

社用車の社長付きの運転手の大木を呼び出そうと内線電話をかけようとした由美香から受話器を奪い「今日は社用車は使わん」と言い外線に切り替えるとタクシー会社からハイヤーを回せと予約した。

 ハイヤーの運転手がチラチラと何度もルームミラーを覗きこんで由美香の姿を盗み見た。 
「俺のプレゼントは気に入らないか?」
淳一は銀座のブティック前でハイヤーを一時駐車させ、その店でマイクロミニのワンピースを買い、それに着替えさせていた。 
「とても嬉しいです」
とても高価なワンピースではあったが、あまりにも露出が大きかった。 
パックリと開いた胸元…「こういう服を着るときはブラジャーなど不粋なものは身に着けるな」そう言われ、お気に入りのブラを店のゴミ箱に捨てられた。 
そのような開襟でノーブラなので少し前に屈むと乳房がこぼれ落ちそうになった。
だが、いくら恥ずかしくとも胸元を腕で隠すような姿勢は許されなかった。 
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社長の淳一が涼しい顔で由美香の太ももを舐めるように眺めていた。

「由美香…やっぱりその服は君に似合っているよ。まるで君に着てもらうために作られたようなもんだ」
由美香に着せた真っ白のミニのワンピースを褒めちぎった。

「由美香…お前の肌は白くて本当にきれいだ…後ろも見せなさい…」
言いつけどおり、由美香は車窓の外を眺める体制をとり、社長に背を見せた。

「あ!…」
社長の大きな手が由美香の肩甲骨あたりをやさしく撫でた。
その手が大きく開いたワンピースの背中あたりまで降りるとピタッと止まった。

「前も可愛がってやらないとな」
有無を言わさず、社長の手が胸元に侵入した。
「きゃ!!」小さな悲鳴をあげたのは社長の行為でメロンのようなおっぱいがワンピースからこぼれ出てしまったからであった

由美香の小さな悲鳴を聞きつけ、ハイヤーのドライバーが再びルームミラーに目をやり、こぼれ出たおっぱいを見たのだろうルームミラーの小さな小窓の中の目がいやらしく笑っていた。

「おお!!何度触っても見事な乳だ…そうだ、みんなにも見せてあげなさい」
そう言って上半身を窓際に追いやった。
ハイヤーは渋滞に巻き込まれノロノロ運転となっていた。 
「窓を開けなさい」 
由美香は言われたとおりスモークミラーの後部座席の窓を全開にした。 
「ほお…平日の昼間だというのに人通りが激しいな」 ハイヤーの横を人の波が絶えずに流れていく。 

「道行く人にお前の胸を観賞していただきなさい」

歩道を歩いていた数人のサラリーマンが目ざとくお乳を曝け出している由美香に気づき最初は驚いた表情を見せたが、やがてニヤニヤ笑いながら歩みを止めて食い入るように見つめた。

「柔らかいということを皆に知らしめよう」そう言い終らないうちに淳一の手は溢れでたおっぱいを鷲掴み、由美香の胸を揉みはじめた。
「あ!!!だ、だめです…」
強く拒否すればまた叱られる…、せめてもの抵抗で胸を揉まれてる事だけは歩行者に隠したくて社長の手に自分の手を重ねた。
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「いつもこうやって自分で揉んで慰めているんじゃないのか?」
うなじに唇を寄せてチュバチュバと音を立てながら、吸い付き始めた。

とたん、後続の車がけたたましいクラクションを鳴らした。
タクシードライバーが我を忘れて、信号が青になったにもかかわらずルームミラー越しに2人の痴態を凝視していたのだった。

「運転手さん…この女、いい乳してるだろ?チラ見はけっこうだが、なるべく前を見て安全運転してくれたまえよ」
淳一に注意され、コホンと咳払いして小さな声で申し訳ありませんでしたと非を詫びた。

しばらく走行すると前方に小さな公園が見えてきた。
「そこで…駐車してくれないか?ちょっと記念撮影がしたいんでね」
そう運転手に告げた。

夕刻の公園にはすでに子供の姿は見えなかった。
小さなビデオカメラを手にした社長に手を引かれ、公園を散策した。

ビデオの録画ボタンを押して由美香の横顔をフレームに収めながら社長はいろんな質問をしてきた。

「ほんとうに今、彼氏というか付き合ってる男はいないんだな?」
返答に困っていると、素直に答えていいんだと返答を催促された。

「…いないです」

「付き合った経験がないという訳じゃないだろ?いつからいないんだ?」
矢継ぎ早に質問が返ってきた。

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