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2017.11.27 (Mon)

ハードコア 夫人は貢ぎもの 7

「許してちょうだい…浅川さん、許してね…」
里子はぽろぽろと涙をこぼして浅川真紀子に詫びた。
何も知らずに我が家を訪問したばかりに悪党の毒牙にかかってしまうとは。
誠一も猿ぐつわをされてるために声を発することはできないが、
ショックのためにガックリと首をうなだれていた。

「まあ、そんなに悲観しなさんな。意外とこの女、悦んでやがるぜ」
黒木が腰を激しく振りながらそう言った。
まさかと思いながらSEXしている二人を観察してみると、
黒木の腰の動きにあわせて貫かれている真紀子も同じように腰を振り始めていた。
「浅川さん!…」
里子は己の目を疑った。
官能のあえぎ声を上げまいと手で口を押さえているものの
その表情は恍惚のために微かに微笑を浮かべているようだった。

「なんですか?これは?…」
事務所から引き返してきた大岩が部屋に入った瞬間、素っ頓狂な声を上げた。
「おう!大岩、帰ってきたか」
会長は「ご苦労さん」とおざなりに労をねぎらうと、カメラをスタンドに固定してお前も仲間に入れてもらえと促した。
「そいつはありがてえ。ずっと淫らな行為を見せつけられるばかりでヤリたくて仕方なかったんだ」とそそくさとカメラを固定すると慌ててズボンとパンツを脱ぎ捨てた。
大岩のイチモツは会長や黒木のモノに比べて一回りも小さく、
亀頭は皮を被っていた。
さあ、どこの誰だか知らないが上のお口で俺のちんぽに奉仕してくださいなと
亀頭の包皮を捲り、ピンク色の亀頭を露出させると「ほれほれ、咥えな」と浅川真紀子の鼻先にペニスを押し付けた。
真紀子は待っていたとばかりに舌を伸ばし、みるみるうちにやや小ぶりのペニスを口に含んだ。
kusizasi3p-1009021.jpg 

「黒木さん、この女、そんじょそこらの風俗の女よりもフェラが上手でっせ」
半勃ちのペニスにたちまち強度が増してゆく。
真紀子は上の口も下の口も責められ身体がブルブルと震え立っていることがやっとのようだった。
腰を掴んでいる黒木が手を離したらおそらくそのまま崩れ落ちてしまいそうだった。
「気持ちいいだろうが!おらおら!!」
パンパンとリズミカルに尻肉を叩きながら、ときたまズドンと大きく突かれるものだから
真紀子の身体は大きく前にせり出す。
そうされると前を責めてる大岩のペニスを嫌でも奥まで飲み込んでしまう形となる。
「うぐゥッ!!あぐぅッ!!」
突かれるたびにあえぎ声とも喉を詰まらせる声ともつかない淫らな音を真紀子は漏らした。
「あかん!!…黒木さん、そんな激しくされたら、俺、逝ってしまいますがな」
包茎のため、ただでさえ敏感な亀頭が喉肉に擦られるものだからたちまち大岩は根を上げた。
「逝けばいい…女はまだ二人もいるんだ、次々と愉しませてもらえ」
会長は里子と香奈惠の顔を見比べながらそう言った。

「あたいもかい?あたいも大岩さんに抱かれなきゃなんないのかい?!」
どうやら香奈惠は男なら誰でもいいというわけではなく、
男の好みがあるようで、大岩はタイプではないようだった。
「当たり前じゃろが!そんじょそこらのAVを撮ってみたところで二束三文じゃ!
とてつもなくハードコアに仕上げるじゃ、お前もしっかり働け!!」
里子に中出ししてからまだ回復しないのか、
フニャりとしたペニスを揉みながら会長が号令をだした。
「おほ!!そりゃええわ。俺、いっぺん香奈惠とヤリたかってん」
どうやら関西出身なのだろう、大岩が興奮のあまり関西弁で狂喜した。
「ほな、サッサと一発抜かせてもろうて香奈惠を抱かせてもらおうか」
言い終わらぬうちに大岩は真紀子の頭を鷲掴むと、
腰をグッと前にせり出して「お、お、おッ!!!」と呻いて射精した。
SEX好きだと思われていた真紀子だったが、
やはり見ず知らずの男の精液は飲めないのか大岩のペニスが引き抜かれると
後を追うようにドロリと精液を吐き出した。
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「早えな…まさかホントに逝っちまうとはな…」
黒木が少しだけ大岩を小バカにして苦笑した。
「俺はなんぼでも出来まっさかいに」
大岩は早漏でも数をこなせるのだとばかりに、
萎れかけたペニスを扱いた。その言葉通りに再びペニスに逞しさが蘇る。
「ほォ…たいしたもんじゃ。羨ましいのぉ…」
儂のモノはまだまだじゃからもっと興奮するシーンを撮影しろと命じた。
「ほな、とっておきの道具を出しましょかね」
そう言って大岩は事務所から持ってきたトランクケースを開くと、
中から電動ドリルのようなものを取り出した。
ダウンロード (1) 



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