2018.06.02 (Sat)
揉ませていただきます 10
40代半ばとはいえ、
出産していない女将の体は瑞々しかった。
乳房も張りがあり垂れてはいなかった。
その綺麗な膨らみの頂点にピンク色の乳首が勃起していた。
「女将さん…」
「女に恥をかかせないで頂戴」
あなたも早く全裸になりなさいと女将は急かした。
据え膳食わぬは男の恥と言うが、
よもや雇用主を抱く事になろうとは…
健斗は無我夢中で衣服を脱ぎ捨てた。
すでに健斗のペニスは臨戦態勢で痛いほど勃起していた。
「やはりセックスするなら若い男に限るわね」
女将は健斗を抱き寄せ、勃起したペニスを扱きはじめた。
たまらずに健斗は腕を回して女将を抱きしめようとした。
だが、その行為を女将は断った。
「勘違いしないで頂戴。あなたと愛し合いたい訳じゃないの。
あなたのペニスが欲しいだけなんだから」
健斗を突き飛ばし、
布団に横たわらせて健斗の両手を胸紐で縛り上げた。
「お、女将さん何を…」
「言ったでしょ、あなたと愛し合いたい訳じゃないの、
あなたは今から私の性処理の道具になるのよ。
欲しいのはあなた自身ではなく、あなたのペニスだけなの」
大人のおもちゃでもいいんだけど、
あの無機質は虚しすぎるのよねと言いながら女将は健斗の体に跨がってきた。
女将のアソコはすでにグシュグシュに濡れていた。
潤滑油たっぷりの秘穴にそそり立つペニスは
いとも簡単に呑み込まれた。
「はあぁぁぁ~ン…気持ちいいわぁ~…」
出産していないだけあって、
女将のおまんこは狭く、
締めつけ具合が心地良くて思わず健斗は腰を突こうとした。
「こら!あなたはジッとしてなさい。私が好きに動くんだから!」
そんな機械扱いされれば萎えてしまうと思ったが、
健斗の体の上で身をくねらせ、腰をグラインドさせる美熟女を下から眺めるのも悪くなかった。
『まるでオナニーショーを生で鑑賞しているようだ』
おまけにペニスにはしっかりと挿入の刺激が与えられ、健斗自身も生身のオナニーホールでオナニーしている気分だった。
外に声が漏れないように唇を噛みしめ、苦悶に満ちた表情もこれまた背徳感を与えられ、己の手で女体を弄れず腰を動かせない以外は極楽であった。
「あっ…あっ…あっ…」
女将は小さな声で喘ぎながら己の左手で乳房を揉みしだき、
右手を股間に持ってゆきクリトリスを捏ねた。
やがて大きく背を仰け反らせ、体をブルブルと震わせた後、
グッタリとなって健斗の体に覆い被さった。
『これが彼女のセックスなんだ…』
可哀相だと健斗は感じずにはおれなかった。
彼女に本当のセックスを教えてやりたい…
そう思うと健斗は気をヤってしまってる女将の隙を見て、
歯で胸紐で縛られた手首の結びを解きはじめた。
今までの男たちは従順な男ばかりだったのだろう。
縛りを解くはずなどないと縛りが緩かったので胸紐はすぐにとけた。
荒い呼吸が収まり、女将が体を起こそうとした瞬間、
健斗は女将の体を抱きしめて素早く体勢を入れ換えて上にのしかかった。
「きゃっ!」
思いがけない健斗の行動に女将は小さな悲鳴を上げたものの、
すぐに我に返って「やめなさい!」と健斗を叱り飛ばした。
「女将さん、気持ち良かったですか?
でもあれはセックスなんかじゃないです。
あれは生身の肉棒を使ったオナニーです」
今から本当のセックスをして差し上げます。
そう言って女将の股を開かせ、その中心部に顔を埋めた。
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