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2018.06.12 (Tue)

白い雫(あすか原案) 6

順也の悪友、直樹は自宅のベッドに横たわり
パジャマのズボンと下着を器用に脱ぎ捨てると、
天井に向かってそそり立つペニスを握りしめた。

小学校の修学旅行で風呂に入るとき、
ペニスが大きいとクラスメートから羨望の眼差しを受けた。
直樹自身、確かに巨根だと思っていた。
すでに夏休み前には脱皮を終え、その亀頭はエラを張りまくっている。
巨根が自慢である反面、憂鬱になることもある。
ジーンズを履けば、内腿にくっきりと竿のシルエットがでてしまう。
上向きに収めると今度は亀頭が顔を覗かせてしまう。

『でかけりゃいいってもんでもないよな。』
いっそのこと順也みたいな祖チンがよかったよ、などと呟きながら、
下半身を裸にした本来の目的に意識をもどす。

左手には脱衣かごから拝借してきた姉貴のパンティを握りしめている。

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直樹のオナニー暦は小5のころからだ。
5歳年上の兄貴から、性教育を受け、
すっかりマセたガキになってしまっていた。
顔はいくらか少年の面影を残すものの、股間はすでに立派な大人だ。
握りしめたパンティを目の前にかざし、
『それにしても、姉貴の奴、色っぺえパンツ履いてやがるなあ』と呟いた。

2歳年上の姉貴は長風呂で、ゆうに小一時間は風呂場から出てこない。
それに気付いた直樹は、姉貴が風呂に入るやいなや脱衣場から下着を拝借し、
こうしておかずにしていたのだ。

『おっ!』姉貴のパンティの布が二重になっている股間部分に、
縦長のうっすらとした薄黄色のシミを見つけた。

「へへっ、今夜はラッキー。シミつきパンツじゃん」
直樹はシミが付いた部分を鼻先にあてがい、思いっきり匂いを嗅いだ。
『このチーズ臭、たまんねえ』
匂いを堪能しながら、自分の怒張を上下にしごいた。

『ああ・・・たまんねえ・・早く女を抱きてえなあ』
まだ見ぬ女性の秘所を空想しながら、右手の動きのスピードを加速させた。
神経のすべてがペニスに集中している。
大量の精液が今や噴出しようとしているまさにそのとき・・・

「直樹、福山のCD貸し・・・て・・・!」
姉貴が部屋へ入ってきた。

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『なんで!!早すぎるじゃん!!』
慌てて隠そうとしたが、その途端マグマが噴出した。
「あああっ」
止めようとしても噴出は止まらない。
それどころかマグマは2度3度と天井をめがけ噴出した。

「ちょ、ちょっと、あんた何やってんのよ!…
あっ、それ私のパンティじゃない!
見当たらないと思ったら…」

やべえ!ばれちまった!
余計な考え事してたもんだから、けっこう時間をくっちまったのか!
とりあえず、言い訳、言い訳・・・ダメだ言い訳のしようがねえ。
なんせ、モロに見られちまったんだから・・・。
「姉ちゃん、ごめん!」
とりあえず、この場は謝るしかないだろう。

「冗談じゃないわよ!変態!!」
顔を真っ赤にして怒っている・・・。
とりあえずパンツは返そう。

「ほんとにゴメン、これ、返すよ」
握りしめたパンツを姉貴に差し出した。

「いらないわよ!そんなもん!母さんに言いつけてやる」
踵を返し、部屋から出て行こうとする姉貴をあわてて後ろから羽交い絞めにした。
「ちょっ、ちょっとやめてよ!」
暴れる姉貴を押さえ込もうとしたがバランスを崩し、二人してベッドに倒れこんだ。

俺の鼻腔に姉貴の風呂上りのいい匂いが侵入してきた。
気付くといつのまにか俺は姉貴に馬乗りになっていた。
暴れたときにパジャマのボタンが取れてしまったのだろう、
姉貴の胸がはだけて、さほど大きくない胸があらわになっていた。
興奮してしまったのか俺のペニスが再びギンギンに勃起してしまった。

「わかったわ、母さんにも誰にも今夜のことは言わない。・・・
だからお願い、離して・・・」
興奮している俺には言葉が耳に入ってきていても理解する能力を失っていた。

『できる!今ならSEXをできる。これは滅多に無いチャンスだ!!』
姉貴のパジャマのズボンに手をかけ引き剥がそうとした。

「やだ!なに考えてるのよ。叫ぶわよ!」
うるさい女だ。とりあえず口を塞ごう。
俺は、姉貴の唇に自分の唇を重ねた。
「ううっ・・ううう・・・」
最初は抵抗していたが、やがて姉貴の身体から力が抜け始めた。
手を股間に伸ばしパジャマの上から弄(まさぐ)ると、
やけに湿った感触があった。

『姉貴の奴、濡らしてやがる・・・』

指に力を入れグリグリと中に押し込むように揉んでやる。

「ああん・・・」

唇で塞いだ口から喘ぎ声を漏らし始めた。
もう大丈夫だろう。姉貴の口を自由にしてやった。
そして姉貴の耳を舌で攻めてやった。

「はあん、いやん・・・・」

「姉貴・・・感じてるんだろ?」
耳元でささやいてやると。

「バカ・・・」そういって姉貴から再び唇を求めてきた。
舌をだしてやると、おいしそうにチュバチュバと吸い付きやがる。

ズリュズリュ・・・べちゃべちゃ・・・・
部屋中に二つの軟体動物の絡み合う卑猥な音が響いた。

もう姉貴を押さえ込む必要がなくなり自由となった両手を使い、
パジャマと下着を脱がしてやった。
脱がすとき、姉貴が少しお尻を浮かせてくれたので
思いのほかすんなりと脱がすことができた。
じかに姉貴の秘壺を弄ると、
そこは小便を漏らしたようにビチョビチョだった。

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「すげえ濡れてるぜ」
そう言ってやると、またジュルジュルと潤いを増してきた。

「だって、直樹の・・・そんな大きいのをまともに見たんだもん・・・
ビックリして怒ったふりしたけど、
ほんとはその大きいので突いてほしくてたまらなかったの・・・。」

「じゃあ、挿入(い)れてもいいのか?俺たち姉弟だぜ」
こんな俺にもモラルってもんは理解してるつもりだ。

「別に減るもんじゃないし、だまってりゃいいのよ。」
さすが俺の姉貴だ。物分りがいいぜ。

それじゃあ、お言葉に甘えて・・・

姉貴の足の間に腰を割り込ませて
挿入(い)れようとしてガンガンに突きまくった。
だが、俺のチンポは壁に跳ね返され
姉貴の柔肌を擦るだけだった・・・・

「いたい!バカ!・・・そんなとこじゃないわよ!」
姉貴が俺のペニスに手を添えて導いてくれた。

かっこよく自分で突き刺したかったが初めてなんだからまあ仕方ないか。
穴がわからず、がむしゃらに突きまくるうちに
興奮しすぎて挿入前に果ててしまうというのもよくある話だ。

「ここよ、そのまま前へ突き出して・・・
そう!そこよ!・・・はう!!・・・あああああ!!!!!」

やった!ヌリュッとした感覚をペニスの先端に感じたと思った途端、
ペニス全体が柔らかい肉壁に包み込まれていった。
姉貴のアシストがあったとはいえ、
ちゃんと挿入(い)れることができた、
ついに、ついに俺は男になったんだ!!!!!!!

挿入(い)れてしまえばこっちのものとばかりに、
直樹は若さにまかせてガンガン突きまくった。
睾丸が姉貴のプリプリのお尻にあたりパコパコと音が鳴った。

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姉貴のヴァギナは締まりが抜群で
俺のペニスをキリキリと締め付ける。

「どう?・・お姉ちゃんのアソコ・・・気持ちいいでしょ?」

「いいオマンコだよ!最高だ!」

「うれしい、もっともっと気持ちよくさせてあげる。だからいっぱい突いてえ・・・」

さっき一度、射精したおかげで絶頂を迎えるにはまだまだ余裕があった。

「あん、ああ・・・やん、あん・・」
一突きごとに姉貴が喘いでいる。
姉貴の奴けっこう色っぽい声だすじゃねえかよ。
「いいよう・・直樹のおっきくて当たるの・・
おねえちゃんの子宮に・・当たるの・・ああん、あああ・・・。」

その声を聞く度に俺のペニスはどんどん強度を増していくようだ。

俺は自慢のペニスを姉貴のオマンコから
出しては入れ、入れては出してを繰り返した。
ジュポ・・・クチュッ・・・・ジュポ・・・クチュッ・・・

部屋中に姉貴のオマンコを開け閉めする音が卑猥なリズムを奏でた。


「ああああ!!!・・・それ・・・す、すごくいいよぉ~~
ど、どこでそんなの・・・覚えたのよぉ~~・・・
あああ!!イイ!!!・・・
あん・・だめ!!!・・・逝くよぉ、直樹、お姉ちゃん逝っちゃうよぉ・・ああん・・」

さあいけ!俺のペニスでいきやがれ!

「ダメ!だめよ・・・お願い、一緒に逝ってぇ・・・」
ようやく俺のペニスにも限界が近づきつつあった。
よし、姉貴と一緒に登りつめてやろうじゃねえか。

絶頂の波が俺を襲ってきやがった!
あああ・・・!!!だめだ・・・・!!!
くっ!!!限界だ~~~~

俺は熱いマグマを姉貴の子宮にしこたまぶっかけてやった・・・



「直樹~」とやけにのんびりと俺を呼ぶ姉貴の声がした。

『なんだあ~?さっきまでアンアン喘いでたくせに』

どういうことだ?と思ってると、
「直樹~入るよ~」と声がした。
えっ?なに?入るよって・・・
ガチャッとドアが開く音とともに、
「直樹!いつまで寝てるの!」と姉貴の怒声がした。

ハッ!と目が覚めた!夢?
俺は姉貴とヤッている夢を見てたのか?

「直樹!早くしないと遅刻するよ!」

現実の姉貴はやっぱり全然かわいくねえ!!

起き上がろうとして
ハッと気付いた!

パンツの前が・・・・
濡れてる・・・

ヤバっ!!!!
恐る恐るパンツを捲ってみると
俺のチンポはものの見事にザーメンまみれになっていた。

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テーマ : 18禁・官能小説 - ジャンル : アダルト

20:00  |  白い雫  |  Trackback(0)  |  Comment(2)
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