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2019.03.05 (Tue)

いろはにほへと 9

いつもは射精すれば満足し大人しくなるへのこが
今宵はまだまだ熱く滾ったままであった。
「岩清水(クンニ)じゃ!岩清水を施すぞ!」
策ノ進が宣言すると、わかりましたと言わんばかりに
お吉は寝転び脚を開いた。

策ノ進はすかさずお吉の股間に顔を埋め、
そのタテスジから湧き出る清水を啜った。
それは枯渇もせずに次から次へと湧き出てきた。
「お吉、そなたの淫水はいつ飲んでも美味いのお…」
「ああ…策ノ進さま…策ノ進さまの子種も大層美味しゅうございました」
そうか。まだ雫がのこっておるであろう。
吸うが良い。
策ノ進はそう言って体を反転させて
お吉がへのこを吸いやすいようにしてやった。
お互いの性器を舐め合う。
これこそ惚れ合う二人ならではの醍醐味である。

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お吉は策ノ進の亀頭の先に肉厚の唇で接吻し、
チュウチュウと吸った。
へのこの通り道に残っていた雫がその可愛い口の中に吸われていく。
策ノ進は腰の辺りがゾクゾクと震えるのを感じた。
たまらん一刻も早く挿したい。

己が女にしたおぼこ…
今では以心伝心でこちらのハメたい体位にすかさず反応してくれる。
この女を手放したくはない…
だが、残念なことにお城に召しかかえられる。
こうして嵌める事が出来るのも今宵が最後。

「お吉、挿入するぞ」
策ノ進の宣言にお吉は脚を開き座布団を尻に敷いた。
「策ノ進さま…今宵は深く挿して欲しいねん…」
尻がせり上がったことでより一層おま〇この入り口が上を向いた。
淫らな淫水で満たされ、へのこを添えるとその満たされた淫水が溢れ
尻の谷閒を伝い座布団にいやらしい染みを作る。
それはお吉も感じたのだろう。
「策ノ進さま、ごめんなさい…お座布を汚してしもた…」
「かまわぬ。お主の愛しい雫だ。
お主がいなくなっても、わしはその染みの匂いを嗅いで自慰することであろう…」
「嬉しいわ…そんなにもうちの事を…」
「当たり前じゃ、そちはわしが女にしたのだ。愛しくて愛しくて堪らんのじゃ」
ほれ、そちを思うてこんなにも硬くなっておるぞ!
策ノ進はそう言って一気にお吉を貫いた。
「あうっ…策ノ進さま!!」
お吉も離れたくないとばかりに策ノ進にしがみつく。
結合部も解いてなるものかとキュッと締めつける。
元服してからさんざんいろんな遊女を抱いてきたが
お吉のおま〇この締めつけが一番心地良かった。
気をゆるすとあっという間に吐精してしまいそうになる。
策ノ進は歯を食いしばり、腰を振り始めた。
お吉もまた、その動きに併せるかのようにしたから腰を揺すった。
祝言をあげておらぬが互いに夫婦(めおと)のように呼吸の合った交ぐあいである。
あっ…あっ…あああ~っと喘ぎながらも
「離れとうない!離れとうない!」と喚き、策ノ進の唇を吸い求めた。
このまま駈け落ちでも…そんな考えが一瞬よぎったが、
そのような事をしでかせばお吉の親である庄屋が磔の獄刑に処せられる。
策ノ進が行き倒れにならずにすんだのは庄屋の計らいが大きい。
いくら好きおうても恩を仇で返すのは武士として出来ぬ事であった。
ならば、せめて策ノ進を忘れられぬ体にしてやろう。
策ノ進はお吉の背に腕を回し、しっかりと抱きかかえると
脚を踏ん張りおま〇こに挿したままグッと立ち上がった。

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「きゃあ~!策ノ進さま!」
お吉は慌てて策ノ進にしがみついた。
「櫓立ち(駅弁体位)じゃ!そちを串刺しにしてやる」
そう言って策ノ進は挿入したままお吉の体をゆさゆさと揺さぶった。
「落とさんといて!落とさんといて!!」
串刺しにされ、いつも以上の挿入感がお吉に与えられた。
「まるで百舌鳥の速贄(はやにえ)にされてる気分やわ…」
喘ぎながらもお吉はへのこに串刺しにされた己の体をそう表現した。
お吉が落とさないでとしがみついたり、喘いで体を仰け反らせたりするものだから、
そう長く串刺しのまま立っていられる事が出来ず二人は崩れ落ちるように布団に寝転がった。
策ノ進は荒い呼吸を整えるのももどかしく、
何度も何度もお吉を挿し続けた。
少しずつ策ノ進の腰の動きが激しくなってゆく。
古いお堂の寝間の襖がその動きに併せてガタガタと震える。
浅く深くと微妙に調子を変えていた腰の動きも
やがてなりふり構わずただひたすら吐精に向かってやみくもに挿しまくる。
「い…逝きそう…」
お吉の眉間の皺が深く刻まれ、とてつもない絶頂が訪れようとしている。
その苦悶にも似た悩ましげな表情を見ていると策ノ進も果てそうになってゆく。
「お吉…すまん、逝きそうだ!」
「うちも!うちも逝ってしまう!!」
「ああ!ダメだ…出る!!」
「逝く!逝くわ!!出して!そのまま出して!!」
お吉は策ノ進の尻に手を回し、グイグイと己のおめこに引きずり込む。
もはや腰を引いてお吉の腹の上に吐精するのを忘れ、
策ノ進は初めてお吉のおま〇この中にドクドクと白き精を流し込んだ。
「策ノ進さま~~~!逝くぅっ!!」
初めての中出しの感覚にお吉は気を遣ってしまい奈落の底に堕ちた。

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テーマ : 18禁・官能小説 - ジャンル : アダルト

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