2ntブログ
02月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫04月

2021.03.24 (Wed)

DOLL (ドール) 2

「今…声がした?」
俺は辺りを見回した。
だけど、狭いユニットバスなのだからもちろん誰もいない。
『疲れているのかな…』
そう呟いてみたけれど、言葉とは裏腹に 
股間のイチモツはガチガチに勃起している。
それに湯で温めたからだろうか、彼女がどんどん柔らかくなって(おっぱいは元々柔らかかったけど)ボディはしっとりしてきて
手に吸い付くようなまさしく餅肌になっていた。
「さあ、大事なところを洗おうね」
いよいよ彼女の股間へと手を伸ばす。
なんだか本当に人間の女を抱いてるようで
生まれて初めて女体の神秘の割れ目に触れるんだという興奮で
冗談抜きで鼻血が出そうだった。

202103200659256fa.jpeg

-  焦らさないで  -
まただ!
また色っぽい声が…
「誰だ!」
俺は立ち上がってユニットバスのドアを開けた。
濡れた体のまま一通り部屋をチェックした。
ドアも窓もちゃんと鍵がかかっている。
「ここか!」
誰かが飛び出してくるのを覚悟しながら
俺は勢いよくクローゼットを開けた。
しかし、そこには見慣れたくたびれた服が
ハンガーに掛かっているだけだった。
『まったく…これが幻聴って奴なのか?』
体が冷えて来たので
俺は再びユニットバスのバスタブに足を踏み入れた。
湯が動いたせいか彼女の体がスーッと近づいた。
見ようによっては勃起しているイチモツを
彼女の鼻先に押し付けているようだった。
不思議なことに、さらに彼女が俺に近づいて
亀頭の先っぽに唇を押し付けた。
『うわっ!めちゃくちゃ興奮するじゃん』
俺は散々見飽きたアダルトビデオの1シーンのように
「ちんぽ好きなんだろ?
舐めたきゃ『舐めさせてください』って言ってみな」
人形が答えるわけないかと呟いて、
俺は彼女の頭を押さえつけてちんぽを口にねじ込もうとした。
そして彼女が上目使いで俺を見上げているのに気づいた!
「えっ?」
驚く俺に、さらに追い討ちをかけるように
彼女がさらに近づいて
勃起しているちんぽを深々と呑み込んだ!

20210320070905fdc.jpeg

「ひゃあ~!?」
フェラしてもらった喜びよりも
俺は少し怖くなってしまい、ちんぽが萎れ始めた。
「ど、どうなってるんだ!」
俺は腰を引こうとしたが彼女の手が動いて俺の尻を掴んで
逃げようとするのを阻止した。
「怖がらないで…
貴方が好きなんです」
間違いない!さっきからの声はこのダッチワイフだ!
「まさか?!君は生きているのか?」
昔から人形に命が吹き込まれるというのはよく聞く。
ピノキオやトイ・ストーリーのようなファンタジーから
チャイルドプレイや
髪の毛が伸びる市松人形のようなホラーなど…
彼女はファンタジータイプか?それともホラータイプか?
「君は生きているのか?」
恐る恐るもう一度聞いてみた。
「ドールですから正確には生きていないと思いますよ
でも、ちゃんと心もあるし、ほら、こうして動けるんです」
彼女は頭を振って俺のちんぽを咥えてじゅぽじゅぽと
フェラチオを施した。

2021032008033165f.gif

「あひぃ~♪」
俺は背を仰け反らせて悶えてしまった。
この際、ファンタジーであろうが
ホラーであろうが関係なかった。
初めてのフェラチオに気持ちいいというだけで満足だった。
「くそっ!気持ちいいじゃねえか!」
俺は彼女の頭を掴んで
自ら腰を振って喉の奥まで咥えさせてやった。
人形のくせに彼女は
「うごっ!うぐぐっ!」と苦しそうな声を漏らした。
俺は自分のちんぽを咥えている彼女を見た。
『くそっ!いい女じゃねえか!
あああ!たまんねえぞ!!』
目の前がスパークして
俺は彼女の口の中におもいっきり射精してしまった。
彼女はゴクリと喉をならして俺のものを飲み干し、
もっと欲しいとばかりに尿道に残っている雫を
ちゅうちゅうと吸い取る。

20210320072204b38.jpeg



テーマ : 18禁・官能小説 - ジャンル : アダルト

00:00  |  DOLL(ドール)  |  Trackback(0)  |  Comment(2)
 | HOME |