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2021.03.26 (Fri)

DOLL (ドール) 4

『前のご主人ってどんな奴なのか…』
女の扱いに慣れてこいつをヒィヒィ言わせてたのかな…
そいつに比べたら俺なんか童貞で
股間を覗いたのはいいけど、
この先どうすりゃいいのかわかんないし…

そんなことを考えていると頭がパニックになって
ちんぽがどんどん萎れていく。
『そうだ!こいつは何でも言うことをきくんだろ?
なら、こいつに教えてもらえばいいじゃん!』
俺は彼女の横にゴロリと横になった。
「萎れてきたから勃たせろよ」
そう命じると「はい」と可憐な声で返事をして
体を反転させて俺に覆い被さってきた。
『わお!』
彼女のおまんこが俺の超至近距離で蠢いていた。
ちんぽをいれて欲しそうにヒクヒクしている。
こんなものを見せられたら助けてもらわずとも
俺のちんぽは再びカチカチに勃起した。
「ご主人様、すでにカチカチに復活されていますけど…」
ふにゃちんを勃起させろと命じられたのに、
すでに勃起しているものだから
どうすればよいのか戸惑っている。
臨機応変に対応出来ないのが玉に瑕というところか。
「いいから、しゃぶれ」
わかりましたと彼女はちんぽにしゃぶりつく。
不思議と体温などあるはずもないのに
俺の体の上に覆い被さっている彼女の体は温かく
口の中も温かいのかヒヤリとした冷たさは感じなかった。
『じゃあ…ここも温かいのかな』
俺は人差し指を恐る恐る彼女の膣(なか)に射し込んだ。

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「うっ!」
指を挿した途端、彼女は背を仰け反らせて喘いだ。
『すげえ!ちゃんと感じるようになっているんだ!』
センサーなのかな?
まあ、そんなことはどうでもいいや。
とにかく俺はおまんこの中に指を入れたんだ!なんて
指は、ほどよく締め付けられてなんとも心地好い。
指でこんなに喘ぐんなら、舐めたらどうなるんだ?
いや、それ以上にちんぽを挿入したら…
「ゴクリ…」
生唾を飲み込んで、おまんこを舐める意思を固めた。
「いいか、今からお前のおまんこを舐めるぞ
本当に舐めるからな!」
わざわざクンニすることを宣言するなんて
我ながらトンマだと思ったが
黙っていきなり舐めるのも失礼かと思って俺は宣言した。
「ああん…舐めてください、
私のいやらしいところをペロペロしてください~♪」
クンニされることを期待しているのか
彼女は尻をプリプリと振った。
おまけに、おまんこからは透明な雫が
トローリと流れ出ているじゃないか!
『これ、絶対に人形じゃないよな!
こいつは生きているんだ!
こいつは神様からのプレゼントだ。
女に縁のない俺を哀れんで神様が女をプレゼントしてくれたんだ!』
顔を近づけると、とてもいい匂いがした。

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ペロリ…
俺は生まれて初めて女のアソコを舐めた!
『うめえぇぇー!』
なんて美味しいんだ!
極上のアワビを舐めたみたいだ。
(いや、アワビ自体舐めたことも食ったこともないけど)
彼女は俺の舌の動きに併せるかのように見悶えた。
もう我慢できない!
いよいよ童貞とオサラバだ!
「69はもういい。
挿入するぞ!お前が上になって俺のちんぽをハメろ」
はい、わかりましたと
彼女はクルリと体を反転させて俺の腰の上に股がった。
彼女はちんぽに指を添えて、
おまんこの入り口をくちゅくちゅと探った。
『ヒャア~!気持ちいい!』
俺は今すぐにでも射精したくなった。
やがて、ここだとばかりにポジションが定まると
彼女はゆっくりと腰を落とし始めた。
ちんぽが柔らかくて温かいヒダヒダに包まれていく。
俺は出来うる限りに首を持ち上げて
挿入されて行く様を見届けた。
だが、半分ほど埋没した時点で
俺は背を仰け反らせて悶えてしまった。
「うひぃ~♪気持ちよすぎるぅ~!」
こんな快楽は生まれて初めてだった。
やがてちんぽの全てが彼女の膣(なか)に収まった。
誰にも教えられていないのに本能というやつか
俺は腰をヘコヘコ動かして彼女を下から突き上げていた。
この気持ちよさを永遠に感じていたい…
そう思ったのも束の間で
次の瞬間、俺は今夜二発目の射精を中だしで終えた。

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テーマ : 18禁・官能小説 - ジャンル : アダルト

08:41  |  DOLL(ドール)  |  Trackback(0)  |  Comment(0)
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