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2018.07.02 (Mon)

白い雫(あすか原案) 19

ホテルの1室に入るなり、志保はトイレに直行した。

かなり辛かったんだろう。
しばらくして志保はトイレから戻ってきた。

「大丈夫?」

「うん。だいじょうブイ」
そう言って志保は指でVサインをした。

少しアルコールが残っているせいか?
清楚な志保のユーモアに口をあんぐり開けて驚いてしまった。

「びっくりしたあ~。緑川さんの口からそんなジョークが飛び出すなんて」

「まあ、失礼ね。こうみえてもヤングレディなのよ。」
ヤングレディって・・・その古めかしい言い方に耐えられず大笑いしてしまった。
えっ?そんなに可笑しいことを言いました?そう言って志保はキョトンとした。

「そんなことより、こういったホテルは初めてですか?」

「ええ、初体験は当時お付き合いしていた彼の部屋でしたので・・・。
思っていたよりきれいなんですね」
志保はバージンではなかったのか・・・
そりゃそうだよね、こんなきれいな子を放っておく訳ないか。

「ベッドもあるし、少し横になって休めばいいですよ」

「そうね・・・洋服が皺になっちゃうから、脱いじゃおうかな?」
えっ?そ、そうだね。皺になっちゃうよね。
どうぞ、脱いじゃってください。そういって志保に背中を向けた。

でもこの鏡張りの部屋・・・
志保に背を向けても丸見えだ・・・。
志保は背を向けた僕に安心したのか、大胆に脱衣をはじめた。

「む、胸が、く、苦しいのなら、ブ、ブラも外しちゃったほうがいいですよ」
生唾を飲み込みながら提案すると、そうですねと言ってブラも外した。

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小ぶりな胸を露にした志保を
鏡を通してたっぷり堪能させていただいた。
ベッドに潜り込んだ志保が、もうこっちを振り向いても大丈夫ですよと言った。
いや、先ほどから丸見えですけど・・・・その言葉はグッと呑み込んだ。


「江本さんは大丈夫ですか?よければ一緒に横になりませんか?」

「そ、そうだね・・・じゃあ、お言葉に甘えて・・・
あっ、そうそう、服が皺くちゃになったらまずいから僕も脱いじゃおうかな?」
トレーナーとジーンズに皺が寄ろうが関係ないが、
とりあえず志保の体のぬくもりを直に味わいたくて服を脱ぎ捨てた。

あの・・・汗もかいちゃったし、シャワーを使わせてもらうね。
さりげなく理由づけをして、バスルームに飛び込んだ。
実はさきほどからペニスを勃起させちゃっていたのだ。

シャワーで汗を流し、さきほど堪能した志保の胸を思い出し、オナニーした。

白い液体が排水口に流れ落ちてゆく・・・

これで少しは愚息も大人しくなるだろう。
いくらなんでも、今日出合ったばかりの彼女とナニするわけにもいかないし・・・

バスルームから出ると、志保は軽い寝息をたてて眠っていた。

「失礼しま~す」
聞いてるはずもないだろうけど、
一応、断りをいれて志保の隣に体を滑り込ませた。

志保の寝顔をたっぷりと鑑賞させてもらったあと、
そっと彼女の唇に自分の唇を重ねてみた。
久しぶりの感触・・・
さきほど放出させて大人しくさせた愚息がムクムクと首を持ち上げはじめた。

「・・・江本さん・・・・志保を抱きたい?」
うわっ!びっくりしたあ~!!
眠っていると思っていた緑川さんが実は起きていたなんて・・・
じゃあ、じゃあ口づけしたのもバレている?
ええい!こうなりゃヤケだ。
抱きたいです。本音を白状した。

「志保・・・まだ2回目なの・・・。
初めてのとき、痛くて痛くて・・・だからあれ以来SEXはしていないの・・・
志保・・・たぶんヘタだよ。それでもいい?」
自分のことを志保と名前で呼ぶ。
先ほどまで私と言っていたのに。でもこれが素の彼女なのだろう。
大人びた外観と違って、意外と子供っぽいのかもしれない。

僕がリードします。痛かったら言って・・・無理強いはしないから。
そういって再び、志保にキスをした。

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「江本さんは官能小説をお書きになられるぐらいなのですから、
きっと経験豊富なのでしょう?志保を感じさせてください」
えっ?それって・・・不感症ってやつ?

「志保、オナニーしても、あまり気持ちいいって思わないの・・・
友人たちは気絶するほど気持ちいいって言ってるけど・・・
志保もそんなふうに感じてみたいの・・・
江本さん、志保を感じる女にしてください」
おそらく、初体験で緊張しすぎて感じることができなかったのだろう。
貫通された今ならばきっと感じることができるのではないだろうか。

一生懸命がんばるからね。安心して僕に身を委ねればいいよ。
耳元で囁いて、手を小振りの胸に這わした。志保は体を固くしていた。
こんなんじゃあ、感じる筈ないよなあ。

「ほら、もっと力を抜いてごらん。そう、そうだよ。僕に任せればいいから」

少しずつ志保の力みが薄れていく。
と、同時に胸の蕾も固く尖ってゆく。
その尖った蕾を口に含む。

舌でゆっくり、ものすごくゆっくり転がしてやる。
香織や里中さんのように舌を超高速で動かさず、
スローモーションのように動かす。

しかも舌の裏側を主に使った。
舌は表側は少しザラザラしているが、
裏側はツルッとした感触なのでそちらの方が気持ちいいだろうと思ったからだ。

「あんっ・・・うそ!少し気持ちいいよぉ」
よしよし。感じ始めている。
やはり完全な不感症という訳ではなさそうだ。

ここも舐めてあげるね。脇のくぼみに唇を這わせ
舌全体を使ってゆっくりと舐めあげた。

「やんっ・・・」
こそばいのと気持ちいいの中間ぐらいの快感が彼女を襲っているはずだ。
二の腕まで舌を這わせたのち、リバースで脇に戻る。

手は決して疎かにしない。
舌が脇を攻めている間じゅう、胸をやさしく揉みしだく。
固くなった乳首を手のひらで転がす。
そして、思い出したかのようなタイミングで、指で乳首をいじくる。

どうだい?すこしずつアソコが熱くなってきているだろう?
「う、うん・・・」

アソコってどこだい?言ってごらん。
耳元で言葉責めをしてやる。
「い、いや・・・恥ずかしい・・・」

ここだろう?そういって手のひらを股間にピタッっと押し付ける。
「あああっ・・・」
うんうん。潤っている。すごく熱い。
きっとすごい芳香を発していることだろう。
充分に潤っているようだが、まだまだ秘所は攻めない。
志保のきれいな足を攻めてゆく。

太もも、脛、足首を丁寧にキスを交えてしゃぶっていく。
「はあ、はあ、はあ・・・」志保の息づかいが荒くなってゆく。
足を抱え、小さなかわいい足の指を舐る。

「いや・・・だめ・・・そんなところ・・・恥ずかしい・・・」
指の股に舌を這わす。口に指を含みチュアパチュパ音をたてて啜る。
志保はシャワーを使っていないので、汗を含んだ足裏特有の芳香をたっぷり堪能する。

もはや志保は頭を振り乱し、感じまくっている。
初めて・・・初めてよ・・・こんなに感じるの・・・・。
志保が歓喜に震える。

さあ、次はどこを攻めてあげようかな?
そう言うと、志保は腰をくねらせる。
ショーツの股間はおもらしをしたかのようにシミを広がせている。
腰のゴム部分に指をかけ、ショーツを一気に剥ぎ取る。

「あああ・・・・お願い・・・アソコを・・・アソコをいじってぇ・・・」
志保が哀願するけど、まだまだ焦らす。
太ももの付け根まで舌を這わせ
秘所の潤いを目で確認しただけで、志保の体を反転させる。

「いやん、いじわるぅ・・・」
志保は秘所をいじってほしくて尻を浮かす。

四つんばいにさせて尻の谷間を舐めてゆく。
はあん・・・志保の腰がカクカクと揺れる。
背中に軽く爪を立てて肩甲骨のあたりから腰、
そして脇腹へと擦っていくとシーツを握りしめ快楽の渦に身悶える。

クンニ_四つん這い_エロ画像04 

そろそろ頃合か・・・
いよいよ、志保の秘所を味わうことにしよう。
舐めるよ・・・いいかい?
志保がうんうんと首を振る。

志保の体を再び反転させ、足を開かせ、
股間の中心部の秘所の割れ目に沿って指を滑らす。

あああ~っ!いいよぉ!それ、すごくいい!!
清楚な志保が、はしたなく喘ぎ声をあげる。

指でVサインをつくり、志保の女性自身を開く。
ヌチャと音がするほどの潤い・・・
微かに恥垢が付着している。
僕はチーズクリームのようなそれを舌で舐め取る。

くうぅ~っ!・・・
志保の腰が激しくベッド上でバウンドする。
その度に、僕の鼻先が女性自身に埋没する。
もはや僕の口元は志保の愛液まみれだ。

パイパンに近い薄い翳り・・・
ほとんど色素沈着のない桃色の陰唇・・・

もう耐えられない。早く志保の中へ入りたい。
さきほど、バスルームで射精させたというのに、
ペニスは痛いほど勃起している。
耐えられなくなった僕は志保の体に被さった。
ペニスに指を沿え、狙い定めて志保を貫く。

あああ~!すごくいい!!
志保が歓喜の声をあげる。
せ、狭い!なんという狭さだ。亀頭が子宮に挨拶する。

ゆっくり、ゆっくり注送を繰り返す。
ペニスによって押しやられた空気が
ヴァギナからプス、プスという音を立てて漏れていく。
志保が小柄なせいか、香織が初めてのときよりもキツイ。

どうだい?気持ちいいだろ?

いいよぉ・・すごく・・・
もっと、もっと突きまくってえ!

ゆっくりした注送から高速ピストンに切り替える。

いやよ!だめ!・・・あん!やめないで・・・

たちまち僕にも絶頂がやってきた。
ペニスを引き抜き、おもいっきり射精した。
精液は腹から胸、一番飛距離がでた飛沫は志保の頬にまで達した。

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テーマ : 18禁・官能小説 - ジャンル : アダルト

21:16  |  白い雫  |  Trackback(0)  |  Comment(2)
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