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2018.07.04 (Wed)

白い雫(あすか原案) 21

第四章 性の不一致

オーストラリアで理恵の新婚生活はスタートした。

理恵が未成年であることや、国際結婚ということで両親からは猛反対された。
しかし、ジェフが毎日のように両親を説得し、
ついには根負けした形で理恵はジェフのもとへ嫁いだのだった。

しかし、甘い新婚生活も最初の半年だけだった。
一緒に寝起きするようになって初めてジェフのアブノーマルな性癖に気付いたのだ。

付き合ってるころにも何度かそういった兆候はみられたが、
一時のアブノーマル的なプレイだと思っていた。
しかし、それらがジェフにとってのノーマルプレイだったとは・・・

ジェフと結婚して、もうすぐ7年。
理恵は20代半ばになろうとしていた。
ジェフが後を継いだレストランの経営は好調で、
家計にもゆとりがでて一見には、幸せそうな夫婦であった。

だが、結婚して7年の月日が流れたにもかかわらず、
2人の間には子供がいなかった。

『子供などできるはずないわ・・・・』
理恵は子供を望んだがジェフの性癖がそれを拒んだ。

子種を膣に注ぎ込まないんですもの。
子供なんてできるはずない・・・

ジェフのアブノーマルな性癖・・・
それはアナルプレイだった。

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膣に挿入してくれたのは新婚生活の1,2ヶ月だけ・・・
アナルへの挿入を許してからは、
愛し合うたびに挿入されるのはアナルとなった。
今や、ローションと軟膏が欠かせなくなっていた。


昨晩もジェフは理恵を求めてきた。

さあ、Rie・・・愛し合おう。排便をすませておいで。
そういってベッドの中で浣腸を手渡される。

ジェフ、いつも言うけど、お願いだから私のヴァギナに挿入してよ。
私は子宮であなたを感じたいの。
直腸でなく、子宮にあなたのスペルマを放出して欲しいのよ。

わかっているよ。これで最後だから。
次からは前の穴に挿入するからさ。
だから今一度、アナルに挿入させておくれ。

まただ・・・いつもの台詞・・・もう聞き飽きた。
この性癖さえなければジェフは完璧なのに・・・

トイレで浣腸の管を肛門に突き刺す。
ジェフのモノに比べれば、かわいいものだわ。
肛門は難なく管を飲みこむ。

しばらくすると、下腹部が張ってくる。
グルグルと音が鳴り出す。
まだダメ・・・もう少しの辛抱。
2分・・・3分・・・もうダメ・・・限界だ。
勢いよく排便する。

つぎはバスルームへ行き、専用のビデを用いて洗浄する。
しっかり洗浄しないとSEX中にローションにまじって茶色の雫がでてきてしまう。
最初のころはそれで失敗し、SEXの度にシーツを洗濯する破目になってしまった。

ベッドルームへ戻ると、ジェフはペニスをギンギンに勃起させて待ち構えていた。

さあ、早くこっちへおいで
ジェフに手を取られ、強引にベッドに引き込まれる。

キスもなく、いきなり69の形にもっていかれる。
咥えるんだ。
やや、命令口調でジェフが言う。

巨大にそそり立つペニスを口に含む。
ああ・・・愛しいペニス・・・
これで子宮をガンガン突いてもらえたら、たちまち昇天できるのに。
この尿道口から噴出される大量のスペルマ・・・
味わいたい、あの生臭く、しょっぱい味を・・・
嗅ぎたい、あの栗の花のような濃厚な匂いを・・・

ジェフはおざなり程度に
ヴァギナとクリトリスを舐めてくれる。
だがその目には、これからペニスを埋没させる菊の蕾に
注がれていることだろう。

ねえ、よく味わってよ私のヴァギナ。
ヌルヌルでしょう?
ラブジュースが溢れまくっているでしょう?
気持ちいいわよ私のヴァギナ。
アナルに負けないほど締め付けてあげるわ。
あなたのペニスが千切れんばかりの膣圧でペニスを締め付けてあがる。
だからお願い・・・このぶっといペニスを理恵のオマンコにぶちこんでよ。


理恵の願いも虚しく、菊の蕾にローションが塗られる。
ああ、今夜もそこであなたを迎え入れなければならないのね。
こんなにも一生懸命フェラしてあげてるのに、
あなたのペニスは私の後ろの穴で暴れまわるのね。

よし、いいぞ。ジェフが背後に回る。
ペニスがアナルに押し付けられる。
ギュウと直腸目指してペニスが埋没される。
今や理恵の肛門は排泄目的の弁でなく、
ジェフのペニスを締め付ける愛玩具に変貌した。

毎回のことなので、すっかり調教されて、
なんの苦もなくペニスを飲みこむ。


ジェフのペニスが直腸内で暴れる。
抜き差しされる度に理恵の肛門の肉が捲れ上がる。

力を入れてはダメ。
拒もうと力むと逆に苦痛が訪れる。
堅く、巨大な大便を排泄する気持ちで身を委ねる。

肛門がペニスの根元をきっちりと締めているので、
ジェフの耐久時間は長い。
途中でローションを繋ぎ目に補充しないと擦れて出血してしまう。

やがて暴れまくるだけ暴れてジェフは射精する。
ペニスが引き抜かれると
理恵は素早くティッシュを2,3枚引き抜き肛門に押し当てる。

長時間にも及び巨大なペニスを咥えていた肛門は直ぐには閉まらない。
大きな口を開け、真っ赤な内部を丸見えにさせる。
やがてその大きな穴からスペルマが大量に流れ出てくる。
それをティッシュで受け止めるのだ。

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股間にティッシュを挟んだまま、
バスルームへ行き、ビデで内部を洗う。
そしてたっぷりの軟膏を塗りたくる。
行為の後の甘いピロートークもない・・・


そして今日・・・理恵は病院の肛門科の診察を受診した。
いつもと違い、肛門の違和感が取れなかったからだ。

医師の診察の結果、痔ができているとのこと。
「あなた、アナルSEXしてるでしょ」
医師はずばり言い当てた。
「ノーマルなSEXをしなさい、
このままだとあなたの肛門がつぶれてしまいますよ」

衝撃な宣言だった。
このままアナルSEXを続けると
人工肛門の手術を受けねばならなくなると言われた。


その日の夜、ジェフに話があるのと切り出した。

いったいなんの話だい?
瓶ビールをラッパ飲みしながらジェフが怪訝な顔をする。

「ジェフ・・・今日、病院に行ってきたの。肛門科よ。
なぜ私が診療を受けたかは察しがつくでしょう?」

さあ、なんのことやら・・・
ジェフが惚ける。
そう言いながら、2本目のビール瓶を冷蔵庫から引き出す。

ジェフ、大事な話なの。
もうアルコールはやめて頂戴。

そう言われ、腹立たしそうにビールを元に戻す。

大事な話?とっとと済ませてくれよ。
俺は仕事をすませてクタクタなんだ。
唯一の楽しみを奪おうって言うんだからよっぽど大事な話なんだろうな。

苛立っているのか少し声を荒げる。

「ジェフ、金輪際アナルSEXはやめて頂戴。
今日、医師の先生に言われたわ。
これ以上アナルを酷使すると壊れてしまうって」

「そんなふざけたことを言っているのは、どこの医者だ!
大体アナルSEXで肛門が壊れるなんて聞いたことがないぞ」

そんな事を言われても現に私の体はもうボロボロなのよ・・・
「君は、そんなことを言って夫婦生活を拒むつもりなんだな」
馬鹿げている。ノーマルなSEXをしてほしいと言っているだけなのに。

もう、この人とは一緒にいられない。
別れよう。そして日本へ帰ろう。

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テーマ : 18禁・官能小説 - ジャンル : アダルト

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