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2018.07.30 (Mon)

ピンクの扉 2(あすか原案)

ああ、思いっきり私を愛して・・・

ベッドはキングサイズ。いろんな体位でやっても大丈夫よ。
下から、横から、上からと様々な角度から私を貫いて・・・

いやん、想像しただけで私の泉はオーバーフローしそうよ。
身体を少し動かすだけで、アソコからピチャって音が聞こえてきそう。

パジャマのボタンがすべて外され、双方の乳房とお腹が露出する。

主人の右手が脇腹に伸びて、やさしく逆撫でする。

あうっ!
思わずビクンと身体を仰け反らしてしまう衝撃が走る。
このタッチがたまらない。
この行為を数回繰り返されるだけで私は達してしまうかもしれない。

疎かになっていた左手が、私のヒップの谷間を愛撫しはじめる。
やさしく双丘を撫でていたかと思うと、急に荒々しくヒップのクレバスに押し込まれる。

いやぁん!
思わず口から声が漏れる。由佳に聞こえはしないかとハラハラしちゃう。

いや、たぶん聞こえているはず。
あの子のことだから聞き耳をたててオナニーしているかもしれない。

可哀相ね指で慰めるなんて。
ママはこれからパパのぶっといお注射で天国モードに突入するわ。





”ああん!”・・・・”いや、いや、もっと・・・”
両親の寝室からママの甘ったるい声が漏れ聞こえる。

『また今夜もぉ?』
ベッドをおニューにしてから毎晩・・・・。ほんとにラブラブなんだから。
いいなあ、ママ。パパの特大おチンチンでズブズブ突いてもらえて・・・

パパはいつもお風呂あがりはフルチン・・・
いやでも目に飛び込んできちゃうのよねえ。

娘の私が言うのもなんだけど、パパのおチンチンってほんとにでかい。
あれで勃起したらどれほどの巨根になるやら。

”うわあぁぁ”
あっ、どうやら挿入したようね。声のトーンが一段と大きくなった。

「羨ましい・・・」
由香は右手をパジャマのズボンにそっと潜りこませた。

あん!
中指が由佳の突起物を探り当てた。
クニクニ・・やさしく円を描くように撫でまわす。

くうぅ・・・気持ち・・いい・・よぉ・・
潤滑油がワレメから溢れ出し、指の摩擦を和らげ、突起物が痛いほど勃起しはじめる。

由香はパパの勃起したおチンチンを想像し、突起物を捏ねくり回す。

「ああ・・・パパ・・・おっきいよぉ!
そんなの入んない!・・・ダメ!パパ、由佳壊れちゃう!」
中指を泉に浸し、掻き混ぜているうちに、人差し指も加え2本の指でズボズボ抜き差しした。

「パパの・・・すごい!由佳、変になっちゃう!あん!あん!」

左手をベッド下に伸ばし隠していたジュエリーボックスを取り出す。
中にはママに内緒で通販で購入した小さなバイブ・・・

スイッチを入れると「ヴィ~~~ン」とモーター音とともに小ぶりなペニスがクネクネと動き出す。
『あ~~~あ・・・パパのサイズみたいにもっとビッグなものを買えばよかったわ・・・』

不服に思いながらも、シリコンペニスを潤んだ泉に埋没させた。
「あああん!!気持ちいい!!・・・ああん・・・パパ~~~そこ!そこが・・・いいの・・・!!!」
グニグニグニ・・・ジュポジュポジュポ・・・・
泉を掻き混ぜながらバイブを出し入れさせる。
バイブの根元についた鳥のくちばしがプルプルプルとクリトリスを打ち続ける・・・

指でほとんど昇りかけていたのでアッというまに絶頂がやってきた。

「あ!あ!あ!・・・逝く!!・・パパ・・逝っちゃう!!!ごめんなさい!!!!・・・・」
いつしかお股は洪水のように溢れシーツにシミを描いた。

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。。。。。。。。。。。。。。

ある夜、桃子はいつものようにベッドの中で、主人に夫婦生活のおねだりをした。

ねえ、あなた・・・今夜も。ねっ、お願い・・・
手を主人の股間に伸ばし、イチモツを掴まえてギュッと握りしめた。

あらっ?どうしちゃったの?元気がない・・・(泣)
ねえ、どうしちゃったのよう。
主人に問いかけると、どうにも浮かない顔。

「あのな・・・俺、今日会社で辞令を受けたんだ・・・。」
辞令?昇格?それとも・・・降格?
その浮かない顔は降格なのね。それとも減給かしら。
減給は困るわ。だってこの家のローンが・・・・

「来週早々にも札幌へ移動するように言われた・・・」
ええっ?札幌?そんなあ。家を買ったばかりよ。どうすんのよ。

「由佳も学校があるしさあ・・・そこで俺決めたんだ。俺、一人で札幌へ行くよ。」
もう!なんでそんな大事な事を一人で決めちゃうのよ!いやよ!私もついていくわ。

「駄々をこねるなよ。単身赴任なら、単身者の社員寮に入れるんだ。
家賃タダなんだぜ。桃子を連れて行くとなったら、
賃貸マンションに入らないといけないし、
この家のローンと2重の負担になっちまうだろ?」

そんな・・・あなたは寂しくないの?
「おいおい。そんな顔するなよ。札幌なんて飛行機であっという間さ。
もし寂しくてどうしようもなくなったら会いにくればいいんだからさ」
うん・・・仕方ないね・・・辞令なんだもんね・・・
じゃあさ、せめて札幌へ行くまで毎晩愛してよ
「仕方ない奴だなあ・・・よしっ!腰が抜けるほど突きまくってやるとするか」

主人はそう言ったものの、札幌への移動が心労となっているのか、
桃子がいくら口で奉仕しても勃起する気配がなかった。
「ごめんよ桃子・・・やっぱりダメだよ。」
ええっ?やだやだ(プンプン!)

「こんなこともあろうかと思ってさ・・・」
そう言って、主人はベッドから起き出しカバンをゴソゴソし始めた。
なに?なにを探しているの?
「ジャジャーン!」
おどけてこちらを振り返った主人の手にはペニス型のバイブが握られていた。
「ほら、会社の帰りにアダルトショップに立ち寄って買ってきたんだ。
見てみなよ。形といい、大きさといい、俺のモノにそっくりだろ?特大サイズだぜ」
いやん。ピンクローターは経験あるけど、バイブは初めて。
無機質な黒光りしているのがちょっと恐い。

「なっ、今夜はこれで楽しもうぜ」
やさしくしてね。
主人がおもむろにショーツを脱がし始めた。
やだやだ!こんなムードのないのは。

「なんだ。濡れてないじゃないか」
主人が私のお股を覗き込みながらそう言った。
当ったり前じゃない!さあ、やりましょう。さあ、どうぞ。ってな感じでするもんじゃないでしょ!

「仕方ないなあ。」
そう言って主人の顔が股間に埋もれる。
唾液をたっぷり含ませた舌を私の女性自身に這わせる。

え~ん・・・ムードないよぉ!
こんなの・・・いや!・・・・あっ・・・いや・・・いやん・・・
気分ぶち壊しで感じるはずないと思っていたのに・・・
ツボを心得た主人の舌で私の女性自身が濡れそぼってゆく。
「そろそろかな」
主人が股間から顔をあげる。
えっ?そんなあ・・・せっかくいい気持ちになりかけてたのに。
そんなおもちゃを挿入しようとしなくても、そのままクンニを続けてくれたら昇天できたのにぃ!
挿入だけが逝かす方法だと思っているのね。男って、ほんとにバカ・・・

「桃子、挿れるぞ。」
主人が愛液まみれの口元を手の甲で拭いながら、好奇の目を浮かべる。
右手に握りしめたバイブを見つめ、左手でスイッチをオンにした。

ブィーンという振動音が部屋に流れる。
見れば、主人の右手のバイブがクネクネと妙な動きを始めている。
なんだか、あれが私の体の中に入って暴れだすのかと想像したらすごく恐くなってきた。

やがて、その無機質の張り子が私の女性自身に接触する。
ヒヤッとした冷たさが私の股間に伝わる。
材質や動きにハイテクを詰め込み、今のバイブは高性能になっているのだろうが、
やはり生身の男性自身にはかなわない。

あの挿入前の女性自身に押し当てられたときの男性自身の熱さ・・・
これから挿入され、歓喜の渦に巻き込まれる前の期待感・・・
あれは生身でなければ決して味わうことはできない。

無機質な異物が私のピンクの陰唇を押し広げて侵入してくる。
はうっ!
思わず私は顎を上げ仰け反ってしまう。
主人のモノに比べ、やや小ぶりではあるが
私のビラビラを巻き込みながら侵入してくる感覚はやはり気持ちいい・・・

やがて異物の先端がトン!と私の子宮の入り口をノックする。
下腹部に軽い電気ショックが襲う。気持ちよさに思わずつま先を丸め眉間に皺をよせてしまう。

膣の中で異物がグリンと輪を描く・・・
あああぁ!
異物を挿入している主人の腕を握りしめ、爪をたててしまう。
「おっ?なんかすごく感じてるみたいじゃないか」
虚ろになった私の眼(まなこ)に、主人のにやけた顔が飛び込んでくる。

バカ・・・そんなおもちゃより、生身のあなたのモノの方が何万倍も気持ちいいのよ。
私はこんなおもちゃに感じている訳じゃないの。
このおもちゃを通して、生身のあなたに貫いてもらっている感覚を思い出して喘いでいるのよ。
調子に乗って主人が異物を抜き差しし始める。
グリングリンと蠢くおもちゃが深く浅く、浅く深くと前後運動していく。

ああっ・・・あううぅ・・・
主人が操作するだけあって、
その前後運動のリズムは主人に抱かれている時となんら変わりはなかった。

やがて、内部のモーターの熱がバイブにほどよい温もりを伝えてくる。
シリコンゴムの無機質な冷たさが、熱を与えられ生身の肉棒に変貌してゆく。
バイブが膣内で回転すると、今まで主人のものでは当たらなかった角度の部分が刺激される。

バイブの根元にから飛び出しているくちばしのようなものがブルブルと震え、
私の突起物を激しく擽(くすぐ)る。
私の体が、まるで全身生殖器になったかのように、
触れられる部分すべてが感じまくる。

主人の左手が、容赦なしに乳房を鷲掴む。
荒々しく揉まれて痛いはずが、天にも昇る心地よさに感じる。
キスを・・・キスをして・・・
私は舌を半開きの口から差し出す。
わかっているよと言わんばかりに、主人が私の舌を自分の口の中に吸い込む。
舌を吸い込むのと入れ替わりに、主人が唾液を私の口に注ぎ込む。
タラリ・・・タラリ・・・私は、その甘美な唾液をたっぷり堪能する。

脳裏に閃光が走り、体中が痙攣する。その瞬間、女性自身から大量の液体が迸る。
「おおっ!すごいぞ桃子!お前、潮を噴いている!」
生暖かい液体が私の太ももや、お尻を濡らし、シーツに大きなシミを描いた。
生まれて初めて潮吹きを経験した。
その後、私は生命のないバイブという怪物に何度も昇天させられた。

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テーマ : 18禁・官能小説 - ジャンル : アダルト

04:27  |  ピンクの扉  |  Trackback(0)  |  Comment(4)
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