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2020.11.06 (Fri)

蒼い春 28

奈央が養護教諭として着任して数ヶ月・・・・ 
お昼休みに珍しく幸久先生が保健室にやってきた。 
「あら?幸久先生・・・
どこか具合でも悪いんですか?」 
そう尋ねると、
いやいや、そうじゃないんだと
申し訳なさそうにしながら話し始めた。 
「いや、実はね・・・今度の土曜の夜なんだけどね・・・
当直当番に当たっていてね・・・」 
そう、この学園は
セコムなどのセキュリティを採用せずに、
未だに当直、日直制をしていた。 
まあ、手当てはそこそこあるようで、
先生方からもあまり不満の声は出ていなかった。 
「ほら、奈央ちゃんも知ってのとおり
今度の土曜はさあ・・・」 
そうだった。 
弓子夫妻は月に1度だけ
外食デートをしているのだった。 
それが今度の土曜日・・・ 
「当直に当たってるのをうっかり忘れてさあ・・・
お店を予約しちゃったんだよね・・・でね・・・」 
言いにくそうにゴニョゴニョと言葉を濁し始める。 
ここまで言われると、
いくら鈍い奈央でもピンときた。 

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「いいですよ。
当直の交代を引き受けさせていただきます。」 
そう言ったとたん、幸久の顔が満面の笑みに変わった。 
「ええ?いいのぉ?・・いやあ~悪いねえ・・・
ほんとにごめんね~ 
あ、当直の相手は颯太先生だから、
おしゃべりをしていたら
あっという間に朝がきますよ。」 
え?颯太が当直のパートナー・・・? 
奈央の心臓は一気に早鐘を打ち始めた。 
職場とはいえ、颯太と一夜を共にする・・・ 
実質、これが最初のお泊りデートのようなものだった。 
当日、幸久先生は背を丸め、体を小さくしながら
「じゃあ、奈央ちゃん、後を頼むよ」
といってサッサと帰ってしまった。 
誰もいなくなり、静まりかえった学園・・・ 
颯太が「奈央・・・腹が減ったろ?メシにするか?」と
出前を頼んでくれた。 
決して豪華でなく、
ありきたりの中華そばだったが
颯太と二人で食べる食事は
どんな料理であろうと三ツ星レストランの味がした。 
「そうだ!奈央。プールで遊ばないか?」 
おもむろに颯太が提案した。 
「プール?そんな・・・水着も持っていないわ・・・」 
そういうと、
「二人だけなんだぜ。水着なんていらないさ。
素っ裸で泳ごうぜ!!」と
強引に奈央の腕を取りプールに連れて行かれた。 
プールサイドで衣服を脱ぎ捨てると
「ひゃほ~っ」と叫びながら
颯太はプールにダイビングした。 
「奈央も飛び込めよ。気持ちいいぜ!」 
ほんとだ・・・颯太ったら気持ちよさそう。 
奈央も衣服を脱ぐと
プールサイドから静かにプールに入水した。 
「きゃあ~・・冷た~い」 
夏とはいえ、夜のプールは肌を刺すような冷たさだった。 

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颯太が後ろから近づき、
抱き寄せると後ろから腕をまわして奈央の胸を揉んだ。 
「奈央の乳首・・・硬くなってピンピンだ・・・
乳輪もシワシワだ・・・」 
バカ・・・・こんなに冷たかったら
乳首だって勃起しちゃうわ 
そういう颯太はどうなのよ 
股間に手を伸ばすと
自慢の息子も悴んで無残にも小っさく萎んでいた。
「奈央・・・しゃぶって大きくしてくれよ・・・」 
キスを交わしたあと、颯太がおねだりしはじめた。 
「もう・・・仕方のない坊やね・・・」 
息を思いっきり吸い込みザブンと勢いよく潜り、 
颯太の縮こまったペニスを口に咥えた。 
だが、息が続かない・・・ 
15秒ほどで水面に顔を出した。 
「だめ・・・おっきくするまで息が続かないわ・・・」 
はあ、はあ、はあ・・・と荒い呼吸になってしまう 
「奈央・・・誰も水の中でしゃぶって欲しいって言ってないよ。」 
ニヤニヤしながら奈央の頭をポンポンと小突いた 
「え?じゃあ・・・どうするの?」 
戸惑う奈央に「こうするのさ」と
プールサイドに腕を伸ばし、
上体を固定すると下半身を水の浮力を利用して
フワリと浮かした。 
水面に小さなペニスが浮き上がる。 
それはまるで潜水艦から伸びた潜望鏡が
海面に姿を現したようだった。 
奈央は颯太の小さなペニスを口に含んだ。 
ペニスが小さくなっているから亀頭が皮に潜り込み、
包茎短小のペニスをしゃぶっている感覚だった。 
『大きくなあ~れ、大きくなあ~れ・・・・』 
いつもの逞しいペニスになってほしくて
奈央は丹精込めて一生懸命にしゃぶった。 

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チュウチュウと吸い込む度に
ペニスがムクムクと大きくなっていく。 
しわしわになって股間に小さく固まっている金玉も
手で包み込み、
奈央の肌のぬくもりをしっかりと与えてあげた。 
ペニスに強度が加わり、
カチカチになってゆくと共に、
金玉もぬくもりを喜んでいるように
見事なふぐりを取り戻した。 
『ああ・・・これよ。
この硬さと大きさを待っていたの・・・』 
奈央は首を上下に激しく振り、
ジュポジュポと音を立てて
ペニスを愛しそうにフェラチオした。 
手の中の金玉も、
やさしくグニュグニュと転がしてあげた。 
2人だけのプールの水面は
奈央の激しい首振りで
いつのまにかチャプン、チャプンと波立った。 
「おおお!!!す、すごいよ奈央・・・・
こうして愛し合う度に、
フェラチオが上手になっていくね・・・。」 
ペニスが喜び、
奈央の口の中でビクンビクンと跳ねた。 
『うふふ・・・上手になったでしょ・・・・』 
保健室には欲情し、
授業が頭に入らなくなった男子生徒が
代わる代わる訪れ、
奈央の舌技のテスト台となっていたのだ。 
「おおおお・・・・
もうこれ以上しゃぶられると爆発しちまうよ・・・
交代だ、今度は俺が
奈央のおまんこをペロペロしてやるよ。」 
そう言って、下半身が水中に沈んでいった。 
「え~~?大丈夫?・・・
また冷えて小さくならない?」 
せっかくこんなに大きくしたんだもん。 
また小さくなったら悲しくなっちゃう。 
「大丈夫。奈央のおまんこの汁は最高の媚薬だからな。」 
颯太は奈央の脇腹に手を添えると、
軽々とプールサイドに奈緒を乗っけた。 
「さあ、足を開いて・・・」 
言われるままに脚を開くと、
颯太の顔が股間の中心をめがけてしゃぶりついてきた。

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テーマ : 18禁・官能小説 - ジャンル : アダルト

12:51  |  蒼い春  |  Trackback(0)  |  Comment(2)
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