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2020.11.13 (Fri)

ピンクの扉 第三章 2

「背広は?背広は大丈夫なの?」
PTA会長の問いかけに
木下校長はジャケットを脱いで
コーヒーがかかっていないか確かめました。
「背広は大丈夫ですが…ほれ、カッターシャツが…」
そう言って私に白いワイシャツに
茶色いシミが付いている部分を見せつけました。
私は申し訳なくて
「ごめんなさい」と頭を下げるばかりでした。
「シャツも脱ぎなさいな。洗ってあげるわ」
会長はテキパキと校長に指示を出します。
「そう?悪いねえ」
悪いねと言いながら、
洗ってもらうのが当然のように
校長はどんどんと脱いでいきます。

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私は校長先生の下着姿など見てはいけないと
視線を外しましたが
PTA会長さんったらテキパキと指示して
頼りがいのある姉さん女房のようです
(もちろん、年齢的には
校長先生の方がはるかに年上なんですけど)
それにお二人のざっくばらんの態度から
もしかしたらこのお二人は
肉体関係があるのかしらなんて思ってしまいました。
「桃子さん!なにをボーッとしてるの!
校長先生は下着までコーヒーがかかってしまったのよ!
やけどしてたらどうすんの
早くタオルを濡らして持ってきて冷やしてあげないと!」
PTA会長さんの叱責に、
私は我に帰って慌ててタオルを水で濡らしてきました。

「私は洗濯をするから桃子さんは手当てをお願いね」
PTA会長さんはそう言い残すと脱衣室へと消えました。
「すいませんねえ、よろしくお願いしますよ」
そう言うと校長先生はソファにごろりと横になりました。
「そ、それじゃあ失礼します」
私は顔を背けながら
校長先生の鼠径部にタオルを乗せました。
「ああ、そこじゃありません。
もっと良く見て手当てしてくださいな」
そう言われたら顔を背けるわけにはいきません。
それにコーヒーをこぼしたのは私の不注意なんですから
どうしても負い目があります。
私は仕方なく校長先生の股間に目をやりました。
「ヒッ!?」
びっくりして小さな悲鳴をあげてしまいました。
だって…だって、校長先生ったら…
勃起させているんですもの!!

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「さあさ、手当てをお願いしますよ」
校長先生は私の手をとりペニスを握らそうとするんです!
「な、なにを?!」
私は逃げようとしましたが男の力にはかないません。
「手当てしてくれるんでしょ?
硬くなったソコが一番コーヒーがかかった気がするんですよ」
だから、やけどしていないかしっかり確めてくださいよ
そう言ってトランクスを膝まで下ろしちゃったんです。
どうしたらいいのかしら…
困っていると「あなた達、何をなさっているの!?」と
PTA会長さんが脱衣室から戻ってきて
二人の状況を見て大きな声を出しました。
『助かった~』
私はPTA会長が
破廉恥な校長先生を叱責してくれると思ったんです。
なのに…
「男の大事なところがやけどしていないか
良く見て欲しいとお願いしているところなんです」と
校長先生が言うと
「まあ!それは大変だわ!
桃子さん、私たち二人でよく見てあげましょう」と
私の横に座り始めました。
「私は前を見てあげるから、
あなたは裏スジを見て差し上げて」
彼女はペニスに顔を近づけて
宝物にキズがないか確めるように
しっかりと観察し始めました。
私が視線をそらしているのに気づくと
「何してるの!ちゃんと見て差し上げて!」と
きつく叱られました。
仕方なく私は校長先生のペニスを凝視しました。

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テーマ : 18禁・官能小説 - ジャンル : アダルト

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