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2020.07.11 (Sat)

彼女のお母さん 13

。。。。。。。

瑠璃子が宗像に体を弄られているともしらず、
雄一は美登里の裸体に夢中になっていた。

美登里を強く抱きしめると、
そうすることが当然のように美登里の唇を求めた。
「ダメ…いけないわ…」
美登里は固く唇を閉じていた。
だが、お構いなしに雄一は固く閉ざされた唇に己の唇を重ねた。
憧れの女性にキスをした喜びで
ペニスの先からは嬉し涙がジュワッと滲んだ。
唇をあわせただけでは物足りず
やがて舌を出して柔らかな唇をぴちゃぴちゃと音を立てて舐めまくった。
たまらずに美登里の体はくねくねと悶え始める。
その動きを止めるがごとく雄一の手は美登里の豊満な乳房へ…

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「うううっ…」
眉間にシワを寄せて美登里は堪えた。
若い男の手の感触が官能を呼び起こそうとしていたからだ。
『感じちゃだめ…この男は娘の彼氏なんだから…』
必死に抗う美登里を嘲笑うかのように
雄一は乳房を揉みしだく。
心では拒んでいても体は正直に男の愛撫に応えはじめる。
乳首が硬く勃起し、乳暈の小さなブツブツもしっかり主張するように
一粒ひとつぶがプツプツと硬くなっていた。
手のひらに硬い感触が与えられ、
雄一はすかさずその尖った乳首を指で捻り上げた。
『くぅ~~~ッ!』
喘ぎ声が喉元までこみ上げてくる。
トドメを刺したのは雄一のペニスだった。
カチカチに勃起したペニスがピクピクと跳ねて美登里の下腹部をノックした。
「ああ~ん…もうダメ…!!」
堪えきれずに喘ぎ声を発するために開かれた唇に
この機を逃すまいと雄一の舌が忍び込む。
ヴヴ…
その侵入してきた舌を顔を背けて拒むことが出来たのに
美登里は自分の舌を絡めて迎え入れてしまった。
『あなた、ごめんなさい…瑠璃子、ごめんなさい…』
くさびを引き抜かれた美登里の意思は快楽を求めて急上昇してゆく。
チュウチュウと音を立てて雄一の舌を吸い込み、
若い男の唾液を貪り始めた。
「おおおっ…!!」
たまらずに今度は雄一が喘いだ。
抱きしめるために背中に回した片手がツツツッと滑り降りて
ショーツの腰ゴムを潜り抜け豊かな臀部を撫で始める。
しばらく尻肉の膨らみを楽しんだ指は尻の谷閒を割って入ってくる。

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地獄に堕ちるならとことん堕ちてしまおう。
美登里は心の鍵がカチャリと外れる音を知った。
そして片脚を上げて雄一の腰に絡ませた。
脚を上げてくれた事で雄一の指は自由に美登里の股間で遊ぶ事が出来た。
憧れのおまんこを楽しむ前に硬く閉ざされた菊の門をグリグリとこね回した。
「ああん…いやらしい触り方…」
美登里の心はアダルトビデオに出演していた頃に逆戻りしてゆく。
テクニシャンな男優が何名かいた。
その男との絡みでは挿入前に何度も逝かされてしまった。
とりわけ、アナル責めには本気で身悶えた。
アナルが立派に性感帯として自立していることを教え込まれてからは
監督の指示がなくても男優との呼吸で何度もアナルセックスのシーンを撮影した。
あの頃の快感が脳裏をかすめ、
指で激しくアナルを掻き混ぜて欲しかったが、
若い雄一はアナルにあまり興味を示さなかった。
尻の菊のつぼみを揉みほぐすだけ揉みほぐしておきながら
指を突っ込まずにおまんこを目指し始めた。

性感帯をピンポイントで責められるセックスほど気持ちいいものはないが、
体の反応を見極めずに通り過ぎてしまう事で
経験豊富ではない若い男と抱き合っているのだと再認識出来た。
「ね…ショーツを脱がせて…」
もう恥じらいなど必要なかった。
お互いに一糸まとわぬ裸になり、愛し合いたかった。
「その言葉…待っていたよ」
雄一の腰に絡めていた片脚を優しくリードして着地させると
左右の腰に手を添え、指に腰ゴムを引っかけると一気に膝までショーツをズリ下げた。

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テーマ : 18禁・官能小説 - ジャンル : アダルト

00:30  |  彼女のお母さん  |  Trackback(0)  |  Comment(4)
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