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2020.07.24 (Fri)

彼女のお母さん 18

宗像と瑠璃子がビジネスホテルの一室で昇りつめた頃、
雄一と美登里のペアも妖しい雰囲気になってきた。

あまり女性経験がないのだろう。
雄一の指の動きはぎこちなかったが、
それがかえって美登里を興奮させた。
「そんなに奥まで突っ込まないで…
もう少し、もう少しだけ手前で指を折り曲げて…」
さり気なく雄一をリードする美登里…
それを素直に聞きとめて、雄一は言われたとおりに
Gスポットを目がけて指を折って愛撫した。
「はうっ!そ、そこよ!そこが気持ちイイの!!」
思いがけず美登里が自分の指の動きに反応したものだから
雄一は無我夢中でGスポットを責め立てた。
「あ…だめっ!出ちゃうかも!」
美登里がそのように宣言するや否や
雄一の指を押し出すかの勢いで美登里は潮を噴いた。

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『これが潮吹き…?』
指を抜いて手首までぐっしょりと濡れたその雫を
雄一はペロリと舐めた。
その舐め方がめちゃくちゃいやらしかったので
美登里は「いやん…恥ずかしい…」と
指を舐める行為をやめさせて雄一に抱きついた。
そんな若い女のような行動に
今、自分に抱きついている女が
それなりに年齢を重ねた熟女だということを忘れさせる。
「美登里、とっても可愛いよ」
迷わずにそのようなセリフが口から出た。
それは紛れもなく雄一の本心であった。
「嬉しいけど…照れちゃうわ…」
美登里もまた20代に戻ったかのように
雄一の胸に顔を埋めてイヤイヤをするように甘えた。
「俺…マジで美登里に挿入したいんだ」
先ほど挿入前に手コキもフェラチオもなしに
暴発してしまったことなどなかったかのように
雄一は気分一新で美登里を抱こうとした。

美登里は若い男から抱きたい、
挿入したいと言われて悪い気はしなかった。
まだまだ自分には
女としての魅力があるのだと認識させられた。
「こんなおばさんでもいいの?」と何度も聞き返したが
その都度、
美登里さんはおばさんなんかではない。
魅力的な女性だと真摯な顔つきで答えてくれる言葉が
耳に心地良かった。
「一度よ…一度だけだからね…」
もはや美登里には拒むつもりなどなかった。
これほど自分を欲してくれるのなら
若い男の胸に飛び込もうと思った。
『瑠璃子には申し訳ないけど…
この事は口が裂けても公にしないでおこう』と
堅く心に誓った。
「わかったわ…私を抱いて頂戴…」
シャワーで股間のシャボンを洗い流すと、
美登里は濡れた体のまま、雄一をベッドルームに誘った。



寝室に連れ込むと
部屋の真ん中にクィーンサイズのベッドが目に飛び込む。
ベッドを目にした途端、
興奮した雄一は荒々しく美登里をベッドに押し倒した。
「いや!優しくして…」
一応は拒むセリフを口にしたが、
決して嫌いなシチュエーションではなかった。
実際に犯されるのには抵抗があるけれど
こうやって若い男に
荒々しく暴行まがいのプレイであるならば
興奮こそすれ冷めてゆく要素などこれっぽっちもなかった。
「いや!やめて!」
美登里は抵抗のセリフを口にするが
体はもっとして欲しいと脚を開いて雄一を挑発していた。
「やめてと言いながら、
ここがこんなに濡れてるのはどうしてかな?」
雄一の指が
いやらしく美登里の股間のタテスジを這っていく。

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「もうバカ…」
間抜けなセリフなど言わずに
このまま荒々しく抱いてくれたらいいのに…
若い男に抱いてもらうということは
新鮮でエネルギッシュである反面、
女の扱いに慣れていなくて焦れったくもある。
そう、年齢差のセックスには
こういったジレンマが付きまとう。
そんな美登里のジレンマなど知るよしもなく
ベッドルームに連れ込んでくれたということは
美登里が自分の女になったのだと錯覚していた。
たっぷり時間をかけて愛し合おうという態度が
妙に癪に触った。
美登里は人妻なのだ。
夕刻には主人が帰ってくる。
この坊ちゃんはそんなこともわからないのか?
さっさとするべき事をして
お互いにスッキリすればいいじゃないと
雄一のリードに任せてたら夜が来ちゃうわと
体勢を入れ替えて美登里が責めることにした。
69の体勢で雄一の顔を跨ぐ。
「おばさんに任せて頂戴…いいわね?」
そう言って雄一のペニスにしゃぶりつく。
さあ、あなたもおまんこを舐めなさいと
尻を振ってあげても
雄一はクンニを施さずジッとしている。
どうやら至近距離で
美登里のおまんこを観察しているようだ。
「ねえ…舐めてくれないの?」
そう催促すると
「もう少しだけ貴女の綺麗なおまんこを見ていたいんです」と悠長な事を言った。
ムードを高めているつもりかしら?
甘い囁きで男っぷりをアピールしてるのかしら?
さっきの荒々しさはどうしたのよと
美登里は雄一のおちんちんを高速でシコシコやり始めた。
「あっ!そんなに激しくされちゃ出ちまう!」
雄一が泣き言を言った。
『出せばいいわ。
とっとと終わらせて瑠璃子の元に帰ってあげて頂戴』
ベッドに押し倒した勢いで挿入してくれれば
イヤでも美登里の体は反応したはずだ。
経験の乏しい若さが男と女の駆け引きには疎いのだった。
耐えられずに美登里は雄一の顔の上に尻を落とした。
「うぷっ!」
思いがけず美登里の方からクンニをしろとばかりに
おまんこにキスをする事となった。
陰唇のツルツルとした肌触りにようやく本能の趣くままに
たっぷり濡れている秘裂に舌を差し入れた。
『!?』
さすがに母娘だけあって
味と香りは瑠璃子のおまんこに酷似していた。
チュバチュバとわざと大きな音を立ててクンニする。
そうしてやると美登里は
「ああ~ん!気持ちイイの!!」と仰け反った。
おかげで発射寸前だったペニスへの愛撫が疎かになり
第一波が遠のいてくれた。

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テーマ : 18禁・官能小説 - ジャンル : アダルト

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