2ntブログ
06月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫08月

2020.07.17 (Fri)

彼女のお母さん 15

「えっ?射精(出し)ちゃったの?」
そう言ってから『はっ!しまった!』と思った。
案の定、雄一は肩を落としてしょげ返っていた。
「大丈夫だから…すぐ元気になるから…」
励ましたつもりだったが、
労りの言葉はかえって雄一に羞恥を与えた。
『鬱陶しい子ね…』
美登里の心はすっかり淫らな気分を萎えさせていた。
これ以上、雄一をしょげ返させてはいけないと
美登里は勤めて明るい声で
「まあ、凄く出たわね」と
ティッシュでフロアにこぼれ落ちたザーメンを拭った。
「すいません…俺…」
ようやく雄一が蚊の鳴くような声を絞り出した。
射精したことで一気に現実に戻り、
自分が今、どんなセリフを言えばいいのか戸惑っているようだった。

20200716225801aa0.jpeg

「汗…かいちゃったね、一緒にシャワーしましょうか?」
有無を言わさずに美登里は雄一の手を取って
バスルームに連れて行った。
「興奮したわね」
とびっきりの笑顔を見せて、
そう言いながらシャワーのお湯を雄一の体に浴びせた。
先ほどまでとは打って変わって羞恥に苛まれているのか
雄一は両手で股間を押さえて体を小さくしている。
「ほら、隠していたら洗えないわよ
私はあなたのお母さんになるかもしれないんだから
恥ずかしがらなくてもいいのよ」
強引に股間を隠す手を引き剥がして萎れているペニスにシャワーを浴びせた。
たちまちクルリと躰を回して美登里に背を向ける雄一。
「こら!いつまでもしょぼくれていると
ほんとに怒っちゃうわよ!」
情けない男の態度に言葉だけでなく
心底ムカムカしてきた。

声を荒げた美登里にこれ以上怒らせてはマズいと思ったのか
雄一は再び美登里と向き合った。
「よろしい。年上の人に言われたことに対しては素直にならなきゃ駄目よ」
美登里は教師になったような気分で上から目線でそう言った。
「ほら、ちゃんと洗ってあげるから」
美登里は両手でシャボンを泡立てると
雄一の前にひざまづいてペニスに手を添えた。
綺麗に洗ってあげることが目的なので
手の動きにいやらしさはない。
「私ね…あのままあなたに抱かれてもいいと思ってたのよ」
そう言うと「えっ?ほんとに?」と聞き返してきた。
「ほんとよ…なんだかんだと言っても
女は強引な男に弱いものよ」
そう言いながら、このおちんちんが瑠璃子のおまんこに入ってるのねと
あらためて繁々と見つめた。
いやらしくはない手の動きだとしても
女性にペニスを触ってもらうと気持ち良くなってくる。
見下ろすと美登里の尻の丸みとタプタプと揺れる乳房に
少しずつ興奮が甦ってくる。
その気持はちんぽに如実に現れた。
美登里の手の中でムクムクと強度が出てきた。

202007162302314b7.jpg

「まあ…元気が出てきたじゃない」
シャワーでシャボンを洗い流すと
角度の出てきたイチモツは
美登里の鼻先に向かって照準を合わせたかのようだった。
『まだまだ綺麗なピンク色のおちんちん…』
気付けば、さもそうすることが当然のように
美登里は雄一のちんぽを頬張った。
「美登里さん?!」
憧れの女性にペニスを口に含んでもらったのだ。
これ以上の喜びはない。
「うふふ…大サービスよ」
美登里は裏ビデオ出演当時に男優に教え込まれた技術を駆使して
ペニスを美味しそうに舐めた。
『たまんない!』
雄一はうっとりした。
瑠璃子にフェラチオしてもらうよりも数倍気持ちイイ…
あっという間にペニスに力が甦る。

自分の舌技に素直に反応してカそチカチになるペニス。
主人の宗像のちんぽはサイズこそデカいが
年齢のせいかフル勃起することがない。
久々の鋼の硬さのおちんちんに美登里は嬉しくなった。
上目づかいで雄一を観察してみると
ウットリとした表情で目を閉じていた。
この時、雄一はビデオのワンシーンを思い出していた。
綺麗なモリマンの美女が執拗にペニスを舐めまくる。
『逝きたくなったら出していいのよ』
美女はそう言って男を挑発していたっけ…

「逝きたくなったら出していいのよ」
雄一の脳裏に浮かんだセリフが
今現在の美登里の口から発せられた。
「えっ?!」
デジャブの感覚で慌てて目を見開いて己の股間に視線を落とす。
そこでようやく年齢を重ねた美登里と見つめ合うことが出来た。
「うふふ…いいのよ…我慢しないで出しちゃってね」
ビデオ出演時の可憐さはないが
年齢を重ねた妖しい熟女が微笑んでいた。
雄一のペニスがより一層に滾りだしていた。

『ああん…凄い…カチカチだわ…』
我慢汁が大量に噴き出しているのであろうか、
美登里の口の中にヌメリと男特有の匂いが充満してくる。
ペニスから手を離して左手はおっぱいを揉みほぐし、
右手はツルツルの割れ目に忍ばせた。
秘裂はイヤと言うほどの潤いをたたえていた。
指を潜り込ませるとクチュとスケベな音がした。
『この子とおまんこがしたい…』
指一本では物足りず、二本指で掻き混ぜる。
出し入れする度にクチュクチュと音を漏らす。
フェラチオを施している口からは
ジュポじゅぽと卑猥な音がする。
浴室にはクチュくちゅ、ジュポじゅぽと美登里が奏でるセクシーな音色が響いていた。

20200716230935b29.jpeg


テーマ : 18禁・官能小説 - ジャンル : アダルト

00:00  |  彼女のお母さん  |  Trackback(0)  |  Comment(0)
 | HOME |