2016.01.20 (Wed)
私は管理人 1
わたし、真野紗耶香は夫と二人でマンションの管理人をしています。
「じゃあ、いってくるよ」
ネクタイを絞めながら慌ただしく夫の雅之はドアを開けて出て行った。
「あなた、いってらっしゃい」
わたしは小さく手を振りながら夫を見送った。
管理人の仕事は賃金が安いので、
夫はサラリーマンをしていて、
実質、管理人の仕事はわたし一人でしているようなものでした。
「あ、管理人さん、おはようございます」
わたしの後ろから2Fの大野さんが声をかけました。
大野さんは昨年離婚したバツイチさんです。
「おはようございます」
わたしは廊下のパイプスペースから箒と塵取りを取り出しながら
目を合わさずに挨拶を返しました。
離婚してからというもの、
大野さんのわたしを見る眼がいやらしくなってきたのです。
「いやあ、管理人さんは働き者ですね~
この広いマンションの廊下を毎日清掃してくれてるんですから」
大野さんは明るい声でなれなれしく会話を続けようとしました。
「仕事ですから・・・・」
廊下のゴミと一緒に大野さん共々掃き出してしまいたい衝動に駆られました。
「俺も早く管理人さんみたいな美人と再婚しないとなあ・・・」
会話を求める大野さんの声を単なる独り言だと思うようにしました。
声は明るいのですが、
きっと目はいやらしくわたしのお尻を品定めするように見つめてるのだと
視線を感じてました。
夫の帰宅はいつも深夜でした。
外食嫌いな夫のために毎晩食事を用意しました。
昼間は管理人の仕事をこなしているので
本音を言えば体はクタクタでした。
でもわたしは根っからの好き者というか、
体はしんどいはずなのに、毎晩、夫が欲しくて身体が疼いてました。
夫は帰宅すると黙々と食事を済ませ、ろくに会話もせず、
さっと入浴して、そそくさとベッドに入ってしまうのでした。
夫に精力を付けてもらわなければと、
食事にはかなり気を使ってるつもりなのですが
毎晩、こんな状態なのです。
夫には内緒で『How to SEX』の本を買って勉強して、
男が喜びそうな下着を身につけて同じベッドに潜り込みました。
「ねえ、あなた・・・わたし、そろそろ赤ちゃんが欲しいなあ~」
ベビーを口実に子作り作業を夫にせがみました。
「今夜は寝かせてくれよ・・・仕事でクタクタなんだよ」
そんな夫の言葉を無視してわたしは夫のモノを引っ張り出しました。
「頼むよ・・・寝かせてくれよ・・・・」
そんな事を言いながら、精のつく食事のおかげか
しばらく触っていると夫のモノはたくましくなりました。
「ほら、あなたのココ・・・してもいいよと言ってるわ・・・」
たまらずわたしは夫のモノを頬張りました。
「それは疲れマラというんだよ・・・・」
たくましいソレとは裏腹に、
夫は大の字に寝たまま、
わたしの身体に指一本触れようとはしませんでした。
それでもかまわないと思ってました。
ソレさえ元気なら、
わたしが上になって気持ちよくさせてもらおうと考えてたのです。
夫のモノをスロートしているうちに夫が寝息を立て始めました。
その寝息に同調するかのように夫のモノが萎れてゆきます。
『だめ!だめ!わたしを気持ちよくさせて!!』
必死にバキュームしましたが、ソレは力をなくし、
グニャグニャになってしまいました。
Hしたかった・・・・
わたしはいつものように自分の指で慰めるしかありませんでした。
ポチしてね
「じゃあ、いってくるよ」
ネクタイを絞めながら慌ただしく夫の雅之はドアを開けて出て行った。
「あなた、いってらっしゃい」
わたしは小さく手を振りながら夫を見送った。
管理人の仕事は賃金が安いので、
夫はサラリーマンをしていて、
実質、管理人の仕事はわたし一人でしているようなものでした。
「あ、管理人さん、おはようございます」
わたしの後ろから2Fの大野さんが声をかけました。
大野さんは昨年離婚したバツイチさんです。
「おはようございます」
わたしは廊下のパイプスペースから箒と塵取りを取り出しながら
目を合わさずに挨拶を返しました。
離婚してからというもの、
大野さんのわたしを見る眼がいやらしくなってきたのです。
「いやあ、管理人さんは働き者ですね~
この広いマンションの廊下を毎日清掃してくれてるんですから」
大野さんは明るい声でなれなれしく会話を続けようとしました。
「仕事ですから・・・・」
廊下のゴミと一緒に大野さん共々掃き出してしまいたい衝動に駆られました。
「俺も早く管理人さんみたいな美人と再婚しないとなあ・・・」
会話を求める大野さんの声を単なる独り言だと思うようにしました。
声は明るいのですが、
きっと目はいやらしくわたしのお尻を品定めするように見つめてるのだと
視線を感じてました。
夫の帰宅はいつも深夜でした。
外食嫌いな夫のために毎晩食事を用意しました。
昼間は管理人の仕事をこなしているので
本音を言えば体はクタクタでした。
でもわたしは根っからの好き者というか、
体はしんどいはずなのに、毎晩、夫が欲しくて身体が疼いてました。
夫は帰宅すると黙々と食事を済ませ、ろくに会話もせず、
さっと入浴して、そそくさとベッドに入ってしまうのでした。
夫に精力を付けてもらわなければと、
食事にはかなり気を使ってるつもりなのですが
毎晩、こんな状態なのです。
夫には内緒で『How to SEX』の本を買って勉強して、
男が喜びそうな下着を身につけて同じベッドに潜り込みました。
「ねえ、あなた・・・わたし、そろそろ赤ちゃんが欲しいなあ~」
ベビーを口実に子作り作業を夫にせがみました。
「今夜は寝かせてくれよ・・・仕事でクタクタなんだよ」
そんな夫の言葉を無視してわたしは夫のモノを引っ張り出しました。
「頼むよ・・・寝かせてくれよ・・・・」
そんな事を言いながら、精のつく食事のおかげか
しばらく触っていると夫のモノはたくましくなりました。
「ほら、あなたのココ・・・してもいいよと言ってるわ・・・」
たまらずわたしは夫のモノを頬張りました。
「それは疲れマラというんだよ・・・・」
たくましいソレとは裏腹に、
夫は大の字に寝たまま、
わたしの身体に指一本触れようとはしませんでした。
それでもかまわないと思ってました。
ソレさえ元気なら、
わたしが上になって気持ちよくさせてもらおうと考えてたのです。
夫のモノをスロートしているうちに夫が寝息を立て始めました。
その寝息に同調するかのように夫のモノが萎れてゆきます。
『だめ!だめ!わたしを気持ちよくさせて!!』
必死にバキュームしましたが、ソレは力をなくし、
グニャグニャになってしまいました。
Hしたかった・・・・
わたしはいつものように自分の指で慰めるしかありませんでした。
ポチしてね
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