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2016.01.28 (Thu)

私は管理人 4

ああ・・・
ついにわたしは夫以外の男に抱かれてしまったのです。
こんなこと許されるはずがない、
許されるはずなどないのだと思えば思うほど
体が気持ちよくなってしまいました。

夫と比べてはいけない。
比べてはいけないのだとわかっていても、大野さんのSEXが上手で・・・
いえ、たぶん上手すぎるのだと思います。
言葉で指示するわけでもなく、
優しくわたしの体に手を添えて体位の変更をリードしてくれました。

大野さんとは夫としたことのない格好でハメ合いました。
立ったまま後ろから挿されたり、
そのまま片足を持ち上げられてより深く挿しこんでくれたり。
ソファに座った彼の上に向き合ってハメたり・・・
奥さんとの離婚原因が絶倫のためと豪語するだけあって、
大野さんのモノはいつまでも猛々しく、
終わりを迎えるそぶりさえ見せませんでした。
それに腰の動きがハンパなかったのです、
腰の骨が外れてしまうのではと心配になるほど
速く激しくピストンし、八の字に動いたり・・・

気づけばフロアに水溜まりができるほどわたしは濡れていました。
いえ、あれが俗に言われる潮吹きというものなのかもしれません。
膣がむず痒くなったと思った瞬間、
彼の陰毛をおびただしく濡らしながらジュースがあふれでたのでした。

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その夜・・・

リビングのソファに座って夫の帰宅を待っているときでも
『ああ・・・このソファでわたしは抱かれたのね』と
まるで夢遊病者のように
わたしの心は朝の快楽のひと時を回想してしまいました。

ベッドに横たわる夫の顔を見つめながら
この男が大野さんであればよかったのにと
いけないことなのですがそんなことを想像してしまったのです。
夫の顔を見つめていると、ふいに夫が目を開きました。
くしくも夫と見つめあう形になってしまいました。

「今夜のお前、ちょっと変だな」
夫の言葉にギクリとしました。
「こっちへ来なさい」
有無を言わさず夫はわたしを抱き寄せました。
そして唐突に
わたしのパジャマのズボンの中へ手を忍び込ませたのです。
「あん・・・あ、あなた、ちょっと待って・・・」
久方ぶりに夫がその気になってくれたというのに、
わたしは躊躇してしまいました。
だって、午前中にわたしは他の男に抱かれてしまっていたのだから。
あ、もちろん、あのあとにちゃんとお風呂に入って
体を洗ってきれいにしてましたけど、もしかしてキスマークとかあったら・・・
そう思うと気が気ではありませんでした。
「子供が欲しいと言ったじゃないか、早く裸になれよ」
わたしを無視して夫は自分のパジャマを脱ぎ始めました。
「は、恥ずかしいから暗くしてください」
真っ暗にしてしまえば
たとえキスマークが残っていてもわからないはず・・・そう考えたのです。

「今さら恥ずかしいもないだろう」
ほんと邪魔くさい女だなと小言を言いながらも常夜灯を消してくれました。
そしてキスもないまま、わたしのアソコにゆびを・・・
「なんだ濡れてないじゃないか」ブツブツ言いながら、
まあ、いいかと己のモノに唾を塗ってわたしの中に挿入しました。
夫は挿入してすぐに全力で腰を振りました。
わたしは、まったく気持ちよくありませんでした。
それどころか摩擦でアソコが痛かったのです
数分で夫はわたしの中で果てました。
そそくさと自分のモノをティッシュで拭うと
サッサとパジャマを着て寝る体勢になりました。
こんなのSEXじゃない!
涙とともにわたしのアソコから
勝ち誇ったかのように白い名残りが垂れ始めました。

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