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2016.06.08 (Wed)

蒼い月光 9(原案あすか)

疾風は、クンクンと鼻を鳴らして女の香りを堪能した。
ウズメの陰戸はビショビショに濡れていた。

任務に就いて城下町に潜伏しているときに、
淫気が高ぶったときは花街で遊んだりしたが、
商売女は溶かした寒天を水で薄くのばした溶液を陰戸に塗りつけていた。

一見、感じて濡れているように見えるものの、
割れ目から染み出た淫汁でないだけに女の芳香ではなかった。

ウズメが発する匂いは、まさしく女そのものであった。

男は舌を思いっきり出してヌラヌラと濡れ光る陰戸にしゃぶりついた。

「ひぃ~!」
あまりの快感にウズメは悲鳴を上げた。

ピチャピチャ、ズリュズリュ‥‥
男がいくら淫汁を舐め取っても、
男を求めるウズメの陰戸は次から次へと新鮮な淫汁を垂れ流した。
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「おいしいぞ・・・ウズメ、そなたの汁は甘美だ・・・」
あああ・・・嬉しい・・・
私の陰戸をおいしいと言って下さった・・・

ウズメは男に甘美な味だと言われて女と認められたように感じた。
ふぐりを手のひらで転がしながら、再びへのこに吸い付いた。
自然と男のへのこをしゃぶる舌技に丹精が込められた。
舌を肉茎に沿えて舐めあげてゆく。
男の味が口の中に広がってゆく。
『ああ・・おいしい・・・へのこ大好き・・・』

「ウズメ・・・おさね豆(クリトリス)がこんなにも膨れておる・・・」

「いやん・・・・恥ずかしい・・・」
充血してパンパンに膨れ上がったおさねをしゃぶられた。

「ひぃぃ~~~!!!」
体がビリビリしちゃう・・・

こんなに気持ちいいのは初めてだった。
指で捏ねられるよりも舌でしゃぶられると身体がフワフワと浮いてしまうほど気持ちよかった。

『ああ・・・早く嵌めてほしい。硬いモノでぐちゃぐちゃにしてほしい』

ウズメは知らず知らずのうちに体をくねらせて腰を微かに振っていた。

咥えたへのこを首が捥(も)げるのではと思うほど前後に振った。

「おおおお!!!ウズメ・・・たまらん!!」
咥えたへのこの味わいが生臭くなった。
精が漏れているのかもしれなかった。
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「あああ・・・お情けを・・・お情けを下さいませ・・・」
はしたなくもウズメは自分から挿入を催促した。

「わかっておる。 儂(わし)も我慢ならなくなっておった」
体をクルッと反転させて対面で抱きしめられた。
男の唇がウズメの唇を塞いだ。
さきほどまで咥えていた男の生臭とはまた別の生臭い味がした。

『これが、私の匂い・・・・』
これほどまでに生臭い陰戸をあんなにも丁寧にしゃぶってくれたのか・・・・
男が愛しくてたまらなかった。

「ウズメ、参るぞ」
男は、そう言って女の股をぐいと広げた。

陰戸に男の熱い亀の頭を感じた。
『あああ・・・この感覚・・・首領に抱かれたときと同じだわ。』

グググっとへのこが挿入されてくる。
陰戸が押し開かれ男のモノで満たされてゆく。

「あああ~~~・・いや!・・気持ちいい~~」
もっと!もっと奥まで挿入してぇ~
ウズメは無意識で男の腰に手を回してグイグイ引き寄せた。

「おおお!!ウズメ・・・そなたの陰戸はよく閉まる!!」
きつく締めれば気持ちいいのか・・・

ウズメは尻の穴に力を込めて陰戸に神経を集中させた。

陰戸を締めると自身もまたへのこをしっかりと感じることができて
より幸せな気分になれた。
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テーマ : 18禁・官能小説 - ジャンル : アダルト

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2016.06.08 (Wed)

蒼い月光 8(原案あすか)

「ウズメ殿・・・」

「いや・・・ウズメと呼び捨てにしてくださいませ・・・」
身も心も男に捧げたかった。
自分のような女に関わったら、この男の人生がめちゃくちゃになる・・・
心でわかってはいるものの、体がどんどん加速して止めることができなかった。

「ウズメ‥‥」
疾風はやさしく女の名を口にした。
『あああ‥‥殿方に名を呼び捨てにされるのが
こんなにも気持ちいいなんて知らなかったわ』
男の声はウズメをどんどん女にして行く。
陰戸からは次から次へと淫らな汁が溢れだした、。

男の指は密壺をかき混ぜながら
唇はまだ誰にも吸わせたことのない乳首を甘噛みした。
「はうっ!」
乳首への口の愛撫は己の指で摘むよりも数倍も感じた。
たまらずにウズメは疾風の頭を抱き抱え、己の乳房に押し付けた。
疾風もまた、ウズメに応えるかのように
舌で乳首を転がしながら顔を左右に振って乳房を愛撫した。
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「ウズメ‥‥お前の乳首は可愛い‥‥」
顔を乳房に押し込みながら、くぐもった声でウズメの感度を称賛した。

「ダメ‥‥感じすぎちゃう‥‥」
あっという間に乳首はカチカチに勃起した。
「お前を食べてしまいたい」
キリキリと乳首を咬まれた。
その痛みがなんとも心地よくて、しっかと疾風に抱きついた。
疾風もウズメの体を撫でまわした。
腰のくびれ、わき腹、背中とまるで大切な秘宝を扱うかのごとくやさしく触ってくれた。

「ウズメ‥お前の大事なところを味あわせてくれ」
そう言うなり背中を抱きしめていた手をスルリと抜け、体を反転させた。
「あ!」
ウズメの頬に男の見事なマツタケが当たる。
褌からはみ出たそれは窮屈そうだった。
褌の紐に手をかけて解いてあげてその全景をマジマジと眺めた。
黒々とした陰毛から突き出たへのこ‥‥
その根元に二つの玉を抱いたふぐりがぶら下がっていた。

疾風はウズメの弾けたザクロを眺めていた。
ほのかな芳香を漂わせながら、その果実は瑞々しい果汁を垂れ流していた。

ウズメは、目の前にそびえ立つへのこを見つめた。
大きな鈴のような先から、なんとも言えない芳香の透明な雫が垂れていた。

へのこがとても愛しくて、誰にも教えられていないのに、彼女はそれを口に含んだ。
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ウズメが男根を加えるのと同時に
男も彼女のザクロにしゃぶりついた。
「あああ・・・」
「おおお・・・」
二人して同時に感激の声を漏らした。
ウズメにとっては陰戸を舐められるのもこれが初めてであった。
指で触るのとは違いなんと心地よいことか・・・
「ウズメ、拙者のふぐりもやさしく触ってはくれぬか」
疾風の要望に恐る恐る男根の付け根に垂れ下がっているふぐりに指を伸ばした。
皺しわの感触が指先に伝わる。
その皺袋の中に鶉(うずら)の卵のようなものが納められていた。
『こ、これが金丸(きんがん)・・・』
この中に子種が詰まっておるのだとおもうと、
へのこと同じようにそれも愛しくて口に含んだ。
格闘の心得でそれが殿方の急所と存じていたので優しく吸った。
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08:54  |  蒼い月光(コラボ作品)  |  Trackback(0)  |  Comment(4)
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